本日、午前中にE別S工K議所のK保専務がお見えになり30分ほど
お話をしました。
K保さんとはお付き合いの歴史は浅いのですが、実に高い見識を
お持ちの上に人徳にも優れ、小生が最も尊敬する人の一人で
あります。
駅前再開発事業の関係で知り合う事が出来たのですが、この様な方と
お近付きになれたことは、我が人生に於いて実に幸せな事であります。
「これからの世の中はどうあるべきですか?」とお訊ねすると
「公益資本主義とモラルエコノミー」であると答えられました。
要するに「いい仕事をして世の為人の為に尽くすんだ」という
意思を根底に抱いて経済活動に参加する、と言う様な意味であると
思います。
まったく「我が意を得たり」の気持ちでした。
そうして、この方はその意識を持って自分の仕事である中小企業の
支援にあたりたいと申しておりました。
この様な方が我が江別にいらっしゃる、間違いなく「江別の宝」と
感じました。
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