ハッシー様、昨夜は遅くまで御苦労さまでした。
それにしても「こんなにも都合のいい天の声」を発する天使様が
いらっしゃったとは知りませんでした。
そうですか『花棒につきなさーい』『大丈夫だから棒に付きなさーい』
『私が 見ていてあげるから 付きなさーい』と天使様の囁きがあった
のですか!?
それじゃあ「持ち場放棄?」して棒に入られるのも仕方ないですね。
江神會の仲間達は「花棒を独占しよう」などという、つまらない事を
する人はおりませんので、渡御に参加した会員は12時半から8時半までの
どこかで、必ず花棒を担げます。
しかし、これが「宮入」となると、さすがに「それなりの人」が花につくのは
仕方のない事だと思います。
やはり春から稽古に励み、頑張った人が最後に花につくべきと思います。
天の声は「そういう人」に、そっと囁くのだと思います。
ハッシー様、良かったですね。
そしてまた、みんなで御神前で盛り上がっている時に、遠く離れた境内の舞台で
「餅の番兵」をしている仲間がいる事も、決して忘れてはなりません!!
それもこれも全部ひっくるめて「お祭」なのです。
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