江別神社「宮司の独りよがり」

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嫌〜な夢を見ました 引用
江別神社宮司 2010/3/14(日)07:50:00 No.20100314074516 削除
今日は大安の日曜日で、久々に本業の仕事が忙しい日であります。

んでもって、昨夜は午後9時には愛飲の睡眠薬「Mイスリー」を
服用し眠りにつきました。



そしたら夢見ました。

小生がサラリーマンで、ある大手企業の人事部に勤務しております。
(この場面、過去の事実)

ある時、人事部長に呼ばれて「我社もリストラするので、そのリストラする
社員のリストを作ってくれ」と業務命令されました。

そして「このリストをうまく作ったら、君を課長に昇進させる」とも言われ
小生はこのリストラリストの作成に取り掛かりました。

「誰をリストラするか?」部長が納得する説得力のある提案をしなければ
ならないと思い、あれやこれや考えた末に妙案を思い付きました。

その妙案とは「近い将来病気になって長期入院し、仕事も出来ずに会社に
迷惑かけそうな人を探そう」というものです。

どう言う訳か、小生は社員の健康診断のマル秘リストを持ち出して
山中のひなびた温泉に行きます。

旅館の部屋で健康診断リストを眺めながら「病気になりそうな奴は誰かなぁ」
などと思案していましたら、だんだん小生自身の具合が悪くなって来て
お腹が痛くなり、下痢しそうな感じでした。

トイレに行こうと思い廊下に出ると、古ぼけた旅館の狭い廊下には女性客で
いっぱいで、歩こうにも大変でした。

「ちょっとすみません」と言いながら、小生はお腹を押さえ、トイレを探します。

ところが、あるのは女子トイレばかりで、男用がありません。

小生は脂汗かきながら顔面蒼白になって、このままだと漏れちゃう〜
「リストラ第一号は俺か〜」などと叫んでいたら目が覚めました。

時計を見ると午前5時で、おしっこに行きました。

床に戻っても、もう眠れず、早起きしました。



そう言えば、昨日読んだ浅田次郎の小説が「リストラされたサラリーマンが
山中の温泉に行き、ストリッパーと出会う」小説でした。

何だか自分の過去の事実と、小説の中身と妄想とがごっちゃになった変な
夢でした。


もうちゃんと現実に戻って、今日はしっかりと働きたいと思います。

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