江別神社「宮司の独りよがり」

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また変な夢を見ました 引用
江別神社宮司 2010/4/18(日)10:39:38 No.20100418102534 削除
今日の日曜日はそこそこ仕事が忙しいので、体調維持のため
例によって午後8時40分に睡眠薬を飲んで9時には寝ました。

そうしたら、また変な夢を見ました。

釣りに行こうと、どうも江別のK山辺りを歩いていて、すると
古ぼけた神社の様な旅籠のような建物があって、結婚式をやって
いる様子でした。

結婚式をやっている神主は誰だろう?と思っていると、全然知らない
男性でした。

横にいた後輩が彼は「単立の方ですよ」(注:神社庁に加盟していない
神社の神主の意)と言った。

するとその神主は「あっ江別の宮司さんですか」と言って名刺を持って
小生のところまで挨拶に来たのですが、小生は早く釣りに行きたいので
彼の挨拶を軽く受け流して、山の方へと歩き出しました。

一緒に歩いているのは外国人の「ピーターさん」です。

二人で野っぱらを歩いていると、後方に夫婦がフライロッドを持って
歩いております。

どう言う訳か、この夫婦の旦那のほうが小生の兄の同級生で、
子供の頃よく一緒に遊んだ方で、今江別で開業している眼科医です。

子供の頃一緒に遊んでいますので呼び方は「ちゃん付け」なのですが
「K彦ちゃん、フライフィッシングやるんだ、しかも夫婦で」と思ったのです。

でも小生はピーターさんと一緒だし、釣り場でかち合うの嫌だなぁと
思っていたら、K彦ちゃん夫妻は途中から左の道に曲がって行ってくれました。

小生はピーターさんと山の方へ向って歩き、山のふもとからトロッコの様な
電車に乗りました。

大きな川の横の坂を上がって行くと、途中で物凄い数の魚が跳ねているじゃ
ありませんか。

もうここでトロッコの様な電車を降りたいなぁと思っても、ドアがなく
客室を見て回ると、室内はヨーロッパスタイルのコンパーチメントに
なっていて、外人ばかりがいます。

みんなフライロッドを持っていて、「こいつらみんな釣りするのか」と
思いました。

やっと出口を見つけたのですが、トロッコのスピードが早くて降りれません。

山道の急な坂の手前まで来て、遊園地でジェットコースターが急な斜面を
登る前に一旦停止する様にトロッコが止まりました。

これはチャンスとばかりにトロッコを飛び降りました。

直ぐにあのスーパーライズの起っている川へ行こうとすると、何と
小生はウェイダー(胴付)を忘れて、長靴姿でした。

「しょうがないなぁ、旅館に取りに行くか」と思って、ピーターさんと
旅館に戻り、宿の若女将に事情を話しました。

話しているうちにピーターさんの姿が見えないので「ピーターさんは?」と
若女将に聞くと「そこにいらっしゃいます」と床の間の仏像の様なものを
指差します。

小生は「何じゃい、俺は幽霊と釣りに行こうとしてたんかい」と感じるや否や
全身に悪寒が走りました。

ウェイダーを探そうとしている若女将の母らしき老婆に「婆ちゃんは違うよね?」と
このババが幽霊でない事を確かめようとすると、ババは「ひゃっひゃっひゃっ」と
笑いながら小生に振り向きました。

そのババの姿がまるで妖怪のように気味悪くて、小生は全身の身の毛がよだち鳥肌が
立ちました。

その時に目が覚めました、午前4時40分。

おしっこして、また寝ようと思ったのですが、「ああ、そうだ。この夢を掲示板に
書かなくちゃ」と夢のストーリーを思い返しておりましたら5時を過ぎて
しまいました。


何でこんな夢見たんでしょうかね!?

相当ストレス溜まっているんでしょうかね!?

夢に出てきたピーターさんは、何となく理解できるのです。

昨秋から稽古している英会話のCDに「ピーター」という登場人物がいるのです。

昨夜も寝る前にこのCDを聞きましたので、夢にも登場してきたのでしょう。

釣りは先週宗八釣りに行こうと思っていたのですが、大時化で中止でしたので
そのうっぷんがあったのかも知れません。

それにしても、あの川で跳ねている魚の数、半端じゃあなかったですよ。
「三途の川」だったんでしょうかね、行かなくてよかったのかなぁ。

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