今日から10月、神無月であります。
ほんの3週間前までは30℃前後の気温で、暑い暑いなどと言って
おりましたのに、さすがは北海道であります。
朝晩などストーブを焚きたくなるような寒さになって参りました。
お祭の余韻からも覚めて、もう既にお正月の準備に取り掛かって
おります。
こうして季節が巡り、暑いだの寒いだの言いながらその日その日の
仕事に追いまくられ、歳を重ねて行くのものなのですね。
いちいち後を振り返らない平凡の繰り返しが日常生活であり、その平凡の
なかに時々楽しい事や悲しい事や悔しい事があって、そんな機会に
希望を見出し、決意を改めて再び歩み始めるのが人生なのでしょうか。
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