昨夜は小生が取締役を仰せつかっている、駅前ビルの管理運営会社の
役員会と忘年会でした。
何とか来年中には稼働率80%を超えるとの事なので、これでやっと
この事業も軌道に乗り、本来の目的である「駅前の活性化」につなげ
られるかな、と思っております。
9時過ぎに帰宅すると、女房が「手にトゲが刺さった」と痛そうに
しているので「これは緊急オペしかない」と思い、トゲ抜きとはさみと
カッターを支度して取り掛かりました。
嫌がる女房の手を押さえつけて、とげ抜きを使うのですが結局トゲの
半分しか抜けず、しょうがないので残り半分はカッターの先で皮膚もろとも
削り取ろうと試みました。
しかしこれは「全身麻酔でやってくれ」と叫ぶ女房の抵抗にあい、結局
断念せざるおえなくなり、緊急オペは失敗に終わりました。
あの半分になったトゲは、この後どうなるのでしょうか?
あー何年振りかで、記憶にないほど久しぶりに、女房の手を握って
しまいました。 |