江別神社「宮司の独りよがり」

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変な夢見ました 引用
江別神社宮司 2010/12/20(月)09:04:39 No.20101220090119 削除
昨日は江神會有志三十数名による神殿・社務所の大掃除のご奉仕を
頂きました。

師走という事で、それぞれ予定がある中をお集まりいただき全く
感謝に堪えません、有難う御座いました。

お陰様で、清々しい気持ちで新年を迎える事が出来ます。



今朝、変な夢を見ました。

小生が30代中頃で、小生が子供の頃通っていた幼稚園でよその子供相手に
遊んでいます。

その時突然、大地震が来て立っているのもやっとなのですが、小生はその子を
左手で抱えながら、右手では棚から落ちて来そうなスピーカーボックスを
押さえています。

外を見ると高層マンションが倒壊しています。

「ああこの幼稚園ももたないな、早く地震、収まってくれ」とやっとの
思いでいると、そのうちに収まりました。

小雨の降る中、外に出て女房と長男とどういう訳か妹がいて4人で
社務所に帰ろうとします。

長男が3〜4歳くらいで、次男はまだ生まれていないのか、いません。

しかし犬が一緒です。

しかもこの犬、どう見ても「ライオン」なのです。

立ちあがると小生よりもデカくて、黄色い立て髪があって、どう見ても
ライオンなのですが、夢の中では小生が飼っている「犬」なのです。

そしてこの犬がとてもお利口なのです。

3歳位の長男が、夢の中では本物の刀の、刀剣の部分だけを振りまわして
遊んでいて、ライオンの様な犬に向かって切りつけたふりをすると

その犬が、コロンをひっくり返って痙攣して「死んだふり」を
してくれるのです。

長男は大喜びで、何度も切ったふりをします。

するとその忠犬は何度でも「死んだふり」をしてくれます。

「もういい加減にしなさい」などと言っているうちに社務所に着きました。

この社務所が、今の社務所ではなく、小生が生まれ育った昔の
「お化け屋敷」の様な社務所です。

地震の被害には合わず、倒壊せずにすみホッとして、玄関の横に
忠犬をつないで、じゃれていると全然知らない建設会社の人が
立っていて「明日から修理しますから」とニヤニヤしています。

「社務所は倒壊していないのに、どこか壊れたのかな」
「さっき地震がおさまったのに、随分手際よ過ぎて調子のいい奴だな」
などと感じていましたら、目が覚めました。

午前5時でした。

まれに「正夢」を見るのですが、今回は正夢でありません様に!

地震は恐ろしいですから。

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