先日S内神社の宮司様ご夫妻が映画「僕と妻の1778の物語」をご覧に
なられたと、ブログに記されておりました。
そのブログを見た女房が「私も見たい」と懇願するので、昨夜行って
まいりました。
時間の都合が合わず、午後8時30からのこの日最後の放映を鑑賞
いたしました。
2時間半の長い映画なので、終わるのは午後11時であります。
そんな深夜まで起きていることは滅多にないので、途中で寝ちゃう
んじゃないかと心配でしたが、大丈夫でした。
SF作家が癌との闘病生活を送る妻のために「一日一話」の小説を書く
という物語です。
実話に基づいた、まったく泣かせる話で、いい映画なのに意味のない
無駄なシーンが多くて、「こみ上げてきた涙がすうっと引いてしまう」
感じでした。
ど素人の小生がこんな批評するのは止めようかな、と思いましたが
脚本とシーンの構成が今一かなと感じました。
高校のころはけっこう映画を観ましたが、ここ30年間で映画館に
足を運んだのは2回目です。
昨年は女房がファンのO田y二の「OるD捜査線」をみました。
たまには映画もいいかなと思いますが、2時間半は長かった。
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