石田様、ご丁重なる書き込みを頂き、有難う御座います。
誤解のないように説明させて頂きますが、子供の教育の主体は今も昔も
「親」であると思います。
小生の主張は、家庭の「子供の育てる力」が劣って来ているから高齢者の力を
借りようと言うというものではありません。
昔三世代同居が当たり前だった頃に「お爺ちゃんやお婆ちゃん」から教えて
貰ったいろいろな知恵や経験談を、核家族の進んだ現代では叶わないので
地域の高齢者の手を借りてはどうかということであります。
科学や医学の進歩のお陰で寿命が延び、元気なお年寄りは地域に沢山おられます。
このお年寄り達にもうひと肌脱いで頂き、地域社会に貢献して頂くことが
畢竟、彼らの生き甲斐作りにもなり得る、という発想です。
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