江別神社「宮司の独りよがり」

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夢見ました 引用
江別神社宮司 2011/3/10(木)07:52:46 No.20110310074455 削除
夢を見ました。

小生も女房も勤め人の様で、朝の駅で電車を待っています。

するとホームに怖い先輩であるS訪神社のM田さんがやって来て
「おう、この前の写真だ」と言って小生がスキーを滑っている
写真を渡してくれました。

お礼を言っていると電車がやって来て、3人で乗り込みました。

朝の通勤ラッシュだった筈なのに、席が開いていたのでM田先輩に
「どうぞ」と言って席を譲ると、その横が二人分空いたので女房も
座らせ、隣に小生が座ろうとすると変なオヤジが横入りして来ました。

小生は「まあいいや」と思って、変なオヤジに席を譲りました。

ですから、電車の進行方向からM田先輩、変なオヤジ、女房が並んで
座ったのです。

電車が動き出してしばらくすると、変なオヤジは女房に難くせをつけ
最後には胸ぐらを掴んで凄んでいます。

前に立っていた小生はいきなり、変なオヤジの顔面蹴り飛ばし
ました。

顔面血だらけになって倒れてきた変なオヤジの顔は、いつの間にか
八九三の風貌に変わっておりました。

小生は一瞬「あれっ」と思ったのですが、次の瞬間にはその八九三風の
オヤジの首根っこを捕まえて、電車のドアに叩きつけます。

血だらけになったオヤジがよろめきながら「てめぇ、おとし前
どう付けてくれるんでぇ」と小生に向かって来ます。

M田先輩はまったく仲裁に入ろうとはしません。

小生は「何でぇ、この半端もんがぁ」
「男がなぁ、ケンカ売る時にぁ命がけでやるもんだぜ」
「てめぇ、いったい、俺を誰だと思っていやがるでぇ」と言って

とうとうオヤジを電車から外へ蹴り飛ばしてしまいました。



夢とはいえ、小心者の小生にはまったく考えらえない内容でござんす。

でも原因は分かっているのでござんす。

昨夜「天切り松 闇語り第3巻 初湯千両」を完読したのです。

もうすっかり「任侠道」に浸かったまま、就寝したのでござんした。


なんて感化されやすく、単純な性格なのでしょうか。

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