何とも言葉の発しようもない今回の大震災であります。
被災された方々の復興を願ってやみません。
もう16年前になりますか、阪神淡路大震災の折には、当時神社庁
札幌支部の青年会の会長を仰せつかっておりましたので、現地の
倒壊した神社の後片付け等の支援に行って参りました。
小生は、テレビ等では伝わらない現地の「雰囲気や臭い」を経験して
おりますので、現在の被災地の状況はある程度理解できます。
もう本当に大変だと思います。
小生は既に人的支援に行ける健康状態ではありませんので、経済的な
支援を神社・個人共に出来得る限りしようと思います。
復興までに何年もかかるでしょうけれど、我々は日本人ですから
必ずやり遂げると信じております。 |