京都のおばちゃん様、書き込みを頂き有難うございます。
英検に関して、3級は「絶対に受かる」と思っての受験なので、挑戦とは
言えないかも知れません。
しかし、準2級はこれはもう小生にとって「未知なる世界」への挑戦
でした。
何せこの年まで真面目に勉強に取り組んだ経験がありませんので、今回
初めて「勉強は忍耐」を知り、そして経験できたのです。
目標に向かって苦しいけれど耐えながら勉強して、そして結果を出して
浴びる達成感、爽快感は何とも言えません。
やった者にしか味わえないのです。
「耐えながら勉強する」ことは、何か「崇高なる行為」と感じました。
小生が高校・大学受験の頃は「受験戦争」「受験地獄」とか言われて
「受験」に対してネガティブなイメージが強かったように記憶しておりますが
「こうなりたい!」という目標に向かって苦しいながらも、それを受け入れて
自らストイックな世界に入りこむのは「崇高」と感じました。
「修行僧」と同じような感覚かもしれません。
この年になるまで知らなかった「耐えながら勉強する」という世界を
経験できて、本当に良かったと思っております。
しかし、今はもう「肺に写っている何か」が心配で、勉強どころではありません。
京都のおばちゃん様も暑い時には我慢しすぎないで、どうか冷房のスイッチを
入れて、熱中症にならないように気をつけて下さい。
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