昨日は江神會の有志の方々によりまして、境内の清掃奉仕を頂きました。
あいにくの雨にもかかわらず、境内にの木や落ち葉を片づけて頂き、
また社務所の蛍光管まできれいにして頂き、感謝に堪えません。
有難う御座いました。
小生は直会の仕込みに忙しく、皆さんの働きぶりを写真に納めるのを
忘れてしまいました。
直会のメニューはワンパターンの「坦々胡麻鍋と稲荷寿司」ですが
K岡さんがちらし寿司と稲荷、またK谷夫人から手作りの豚の燻製を
差し入れして頂き、解禁直後のボジョレーヌーボーと共に楽しむ事が
出来ました。
お祭りも終わって、玉入れもおわって、集まる機会がぐっと減って
それに寒さや雪も加わって、何だか寂しい気持ちになって参ります。
ま、この時期にこういう気持ちになるのは例年の事なのですが、冬へ
向かう季節の変わり目にセンチメンタルな気分になるのは、雪国に暮らす
北海道民にとって至極当然な事なのかもしれません。
しかし12月に入れば、そんな感傷に浸ってはいられなくなります。
初冬の暫しのセンチメンタルに「四季を感じる心」を養いたいと思います。
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