先日の岳父の逝去を受けて、いろいろと残務整理をしなければ
なりません。
岳父夫妻の子供は娘(もう充分におばさんですが)二人で、姉が東京在住
妹が女房で北海道在住であります。
ですから将来の「墓守」について、不安を抱かずにはいられません。
父と母の残したものできちんと整理をつけてあげたい、と望んでいる
のですが、いかんせん静岡や当家の習慣、仏教の決まり事などに疎くて
苦戦を強いられようです。
しかも藤枝の岳父の家の処分の手続き等も、何せ北海道からは遠くて
テキパキとは進みそうにありません。
まあ、時間を掛けてきちんとやろうと思いますが、自分の両親、また
岳父夫妻も亡くなってしまったということは、我が家での次の葬式は
もう誰にも遠慮することなく「自分の番」であります。
「親が自分の子を送る事」はあってはならないと望んでおりますので
次は間違いなく「小生が女房・子供達に送ってもらう番」であります。
それを考えると、小生がまだ元気でいるうちに全部買解決しなければ
と思っております。
小生には「まだ用事があるから」生きていなければならないのです。 |