江別神社「宮司の独りよがり」

||| ホームページ | タイトル一覧 |||

次は自分の番 引用
江別神社宮司 2012/4/7(土)07:31:34 No.20120407072610 削除
先日の岳父の逝去を受けて、いろいろと残務整理をしなければ
なりません。

岳父夫妻の子供は娘(もう充分におばさんですが)二人で、姉が東京在住
妹が女房で北海道在住であります。

ですから将来の「墓守」について、不安を抱かずにはいられません。

父と母の残したものできちんと整理をつけてあげたい、と望んでいる
のですが、いかんせん静岡や当家の習慣、仏教の決まり事などに疎くて
苦戦を強いられようです。

しかも藤枝の岳父の家の処分の手続き等も、何せ北海道からは遠くて
テキパキとは進みそうにありません。



まあ、時間を掛けてきちんとやろうと思いますが、自分の両親、また
岳父夫妻も亡くなってしまったということは、我が家での次の葬式は
もう誰にも遠慮することなく「自分の番」であります。

「親が自分の子を送る事」はあってはならないと望んでおりますので
次は間違いなく「小生が女房・子供達に送ってもらう番」であります。

それを考えると、小生がまだ元気でいるうちに全部買解決しなければ
と思っております。

小生には「まだ用事があるから」生きていなければならないのです。

パスワード  (ヘルプ)


    << 戻る