昨日江神會のY岸Tクン・Nっさん夫妻がお見えになって「今年のGWは
女川に神輿を担ぎに行くんだ」と報告が御座いました。
何でも熊野神社の春祭りで神輿が渡御されるそうで、担ぎ手を募集
していたので、申し込んだのだそうです。
きっと地元の人達は鎮守のお祭りで神輿が渡御される姿を拝みたかった
のでしょうね。
彼らはその応援に駆け付けると言うのですから、こういう形での復興支援も
あるのですね。
神社のお祭りというのは全国津々浦々、どんなに小さな町や村に行っても
行われる、謂わば「日本人の民族行事」であります。
地元でそれを復活させると言うことは、その地域が復興ののろしを
あげる象徴なのだと思います。
それに一枚乗っかるという、この夫婦はエライもんです。
現地へは自家用車とフェリーで、宿泊は熊野神社の境内で野宿なのだ
そうです。
勿論「江別神社のお神酒」をお渡しいたしました。
Tクン、渡御始まる前にお神酒の瓶をカラにしないようにね。
気をつけて行って来て下さい、そして報告に来て下さい。
http://shinsai.yahoo.co.jp/volunteer_db/detail/tasukeai_japan/3084.html |