疲れていたのか、今朝起きれなくて二度寝して、その時に夢を見ました。
その日は忙しい日で、午前中に何件かお参りに行って11時に結婚式が
あったのですが全員揃っていないとのことで、挙式時間が一時間以上も遅れて
小生は次のお参りもあって、しかも午後からは「神輿担ぎ」にも
行かなくてはならないので、仕事が終わったらそのまま神輿に行こうと
思い、半纏などを取りに一度社務所にもどって来ました。
戻って来たのは社務所と言うよりは普通の家で、長男と二男は学校へ
行っている様子で、家には父と母がいて、女房が洗濯に追われていました。
小生は半纏などを支度して、トイレに行くとオシメか何かが山積みに
なっていたので、土間の様なところからオシッコをしました。
すると2〜3歳の女の子が満面の笑みで物凄く嬉しそうに、小生の描く
放物線を見ています。
どうやらこの女の子は、もう18年も前に女房が流産した第三子の様なのです。
年齢的に矛盾はあるのですが、あの子は絶対に我が第三子の娘だったのだと
思います。
今月の23日が父の祥月命日で、十年祭を務めます。
早いもので、父が倒れ、そのまま亡くなって10年目を迎えます。
今朝の夢は、父と母と第三子の娘とが揃ってお出ましになってくれました。
しっかりと十年祭を務めようと思います。 |