へんな夢を見ました。
小生が入院していて、いろんな人達がお見舞いに来て下さるのです。
その中には東京でのサラリーマン時代の同僚もいて、ある別の同僚は
同僚同士で結婚したが彼女のほうが不倫して、その不倫相手の子供を
産んだので離婚したとか。
また当時の上司が課長止まりで、それ以上出世しなかったとか、自分は
結婚相手が決まっていたけど結局別れて、会社も止めて、今は実家で
親の仕事を手伝っているとか、を報告してくれました。
また全然知らない男女が、やけに親しそうにやって来て、小生の死亡保険金を
何かに投資するように契約しないかと誘ってきます。
こんな話を持ちかけるとは「もう俺は助からないのか、死んでしまうのか」と
疑いを持ち、病院の中で勝手な振る舞いをするようになります。
入院部屋を許可なく変えたり、外出したり・・・しかしいくら小生が好き勝手な
行動を取ってもお医者さんも看護婦さんも全然怒りません。
それで「あ−もう俺は死ぬんだなぁ」と思っていましたら「キーン」という
耳鳴りの音で目が覚めました。
耳鳴りが「目覚まし時計」の役割を果してくれた上に、いやな夢から小生を
救ってもくれました。 |