5月26日〜28日までの二泊三日で、江別神社のご本社のひとつである
出雲大社を参拝して参りました。
昨年が60年振りの遷宮でしたので、本来であれば昨年お参りするべき
なのですが時間が取れなく、今年になってしまいました。
初日と三日目はほぼ「移動だけ」ですので、何もかも二日目に集中しました。
御垣内での正式参拝や町なかの散策の他に、初めて県立の出雲歴史博物館を見学し
また、超有名店の「荒木屋」で出雲大社のお神酒である「やちほこ」を頂きながら
割り子そばに舌鼓を打ち打ちましたし、生まれて初めて「のどくろ」も食べて
とても中身の濃い一日を過ごしました。
そう言えば、27日は朝から二の鳥居前や神殿前にやたらとマスコミのカメラや
取材陣がおりましたが、この様な慶事に出雲の現場に居られたことは至上の喜びで
ありました。
その上、帰りの飛行機の上から見事な姿の富士山にお会いで出来ました。
機上からでしたが、今までで一番の富士山を撮れたように感じています。
富士山を見れただけで、どうしてこんなに嬉しいのか不思議なほどであります。
やっぱり日本を象徴するものって、それなりの凄さがあるのですね。
「霊峰・富士」と言われる所以でしょうか。
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