昨日は女房の肝腫瘍の検査でした。
朝から病院へ行って、相当に混んでいたのか「終わった」と電話があったのは
午後になってからでした。
女房が「お昼ご飯、食べた?」と訊くので、一応夫婦のマナーとして
「君の検査のことが心配で、何も喉を通らなかった」と返答しました。
こんな小生の戯言をそのまま信じるほど女房はうぶではありませんが
受診前よりもイライラしていないようでした。
検査結果は再来週になるようですが、腫瘍が癌化していないことを
只々祈るだけであります。
一見ひ弱そうに見えますが、女房は「呆れるほどのしぶとさ」を
持っています。
何があっても生き抜いて欲しいと思います。 |