昨日は女房が検査結果を聞きに病院へ行きました。
朝から行ったにもかかわらず、結局昼近くまで「終わった」という
電話が無かったので「何か変なことになっているんじゃないか」と
心配でしたが、腫瘍は癌化しておらず、本当にホッとしました。
検査に行くのも嫌ですが、その結果が出るまで或いは結果を聞きに
行く時って本当にドキドキ・イライラして嫌です。
でももう60歳も過ぎて、いつ何時どうなっても不思議ではないのですね。
そう思えば「今を大切に生きなければならない」とつくづく感じます。
誰も好きで病気になるわけではないですが、自分や愛するものが
病気になって初めて「病気で苦しむ人の心が分かるようになります」
「人間万事塞翁が馬」病気のお陰で人間的に一回り成長することも
出来ます。 |