もう30年近くも病院との縁を保ち続けている私です。
循環器の先生も前立腺の先生も整形の先生もみんな「適度な運動とバランスの摂れた食事」が
「最も良い健康法」と仰います。
テレビの健康番組でも同じことを言います。
あまりに聞き慣れた「運動と食事」ですが、最近になってこの言葉の真実性を実感しております。
まず「食事」については以前、心臓を見て頂いている医師から「いい食生活をしている。検査で分かるんですよ」と
お褒めの言葉を頂きました。
そして「運動」については、狭心症にかかって以来極端な寒がりになりましたので、この冬もストーブの前から
離れられません。
しかし、この姿勢が間違っていることに気がつきました。
ここ何日か除雪作業を行っていますが、氷点下の屋外にいるのも関わらず、身体が温まってくるのです。
ストーブの前を陣取っていても温まらない身体が、寒い外で作業をすると温かくなるのです。
そうです、運動することによって「身体が芯から温まる」のです。
多くの医師たちが異口同音に「運動と食事が一番の健康法」と指導するのが改めてよく分かります。
でも昨日今日の雪は重くて、けっこう辛い作業でした。
あと3か月間「雪のお陰で健康のための運動が堪能ます」 |