今日は朝から「前立腺肥大症」の定期健診でした。
今回の検査メニューに「おしっこの勢いを計る」というのがあって
、これは本当に辛い検査なのです。
今回この検査は機械で測定されましたので物凄く嬉しかったですが、
以前は看護婦さんが薄いカーテン一枚を隔てて、私の横に立ち、
私はそこでおしっこをしなければならず、大変だったのです。
女性の横でおしっこをするなんて、おしっこ君達はもう舞い上がって
どこかへ居なくなってしまいます。
すると看護婦さんは「ゆっくりでいいんですよ」と声をかけてくれて、
そこでまた更に緊張度が増してしまうのです。
辛い検査が科学の発展のお陰で精神的に随分と楽になりました。
加齢と共にどんどん持病が増えていきますが、やはり下半身の病気は
一番困ります。
もう暫くはしぶとく生き抜きたいと願っております。 |