おはようごだいます。
トップレベルのスポーツの試合で、勝敗を左右しかねない誤審が目立つ。
先月行われたサッカーJ1浦和―湘南戦で、明らかな得点がノーゴールと判定され、試合が一時中断する騒ぎとなった。
4月の卓球世界選手権の女子ダブルス決勝では、日本ペアに不利と見られる判定があり、日本ペアは流れを失って敗れた。
いずれも、審判の判定に問題があったと言わざるを得ない。
日本サッカー協会は、従来の主審と副審に加え、ゴール脇に立って得点が入ったかどうかを判定する副審の新たな導入も検討している。より多くの目で判定を行うという考え方はうなずける。
今日のハリコは鎌倉の大仏です。 |