みんなの広場「こころのパレット」

良い気分 引用 池見隆雄 2008/1/28(月)17:05:40 No.20080128165235 削除 入院中ふと『枕冊子』が読みたくなって、家内に自宅から持ってきてもらう。頭痛がおさまっているときに、椅子に上って音読する。 音読を始めたのは、数ヶ月くらい前からか？取っかかりは詩、それから文語文へ移行。 病院では、一度に半ページ、数ページという短時間。私の素養では、『枕冊子』の文意の二、三割程度しか汲み取れない。それでも、音楽に譬えるなら、演奏家になったような気分になれたーー作品へ、より積極的に向かえている気分。

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