昨日の昼食時、ミカンを食べていたら、先日の淡路グループへ参加者が持参された2種のミカンが思い出された。1つは兵庫の三ヶ火産、もう1つは、愛知の方が、自宅の木からもいで来られた。後者はでこぼこしていたり、黒ずんでいたりと見た目は美しくない。しかし、どちらも、味わい深さでひけをとらない。
相当数のミカンだったが、グループ4日間で全てはけた、私も、5個くらいはいただいた。振り返ると、ミカンを1個いただくごとに、グループ内の交流が深まっていったように思う。ミカンの味わいに導かれたグループだったのか?
今日も多分、ミカンを食べる。その味わいは、私をどこへ導いてくれるのか?
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