昨日、午前7時05分博多駅発の「のぞみ」で大阪へ。
午後11時17分に、博多駅へ帰り着く。
JR「新大阪」駅最寄りの公共の施設を会場とする、
1日エンカウンター・グループ。
スタッフの清澤さんと私の他に6名の参加。
大阪、奈良、神戸、赤穂、石川県から。
「人として生きるベースとは?」が、
おのずからなテーマだったように振り返られる。
昼休みに、参加者2人の方と共に、駅構内の店で、
「玉子とじごぼうそば」という初めてのメニューを味わう。
今年1月の赤穂エンカウンター・グループ終了後には、
市内のそば屋さんで、参加者全員、昼食を摂った。
近年、赤穂でもかきの養殖が盛んで、
注文したそばにも、生がきが、ふんだんに入っていた。
それと赤穂ねぎとの取り合わせが、
独特のいい風味を醸し出す。
「玉子とじごぼうそば」も、上品で大変けっこうだった。
そのときどきの会話は他愛なく、ろくに覚えてもいないが、
その場の雰囲気が、心地よい思い出に化しつつある。 |