東京のUさんと佐世保のU君との、
明らかに区別できる工夫が私に足りなかったものだから、
hikaruさんを悲しませ、あるいはショックを与えてしまって、
まことに申し訳ない。
東京のUさん――hikaruさんが「掲示板」上で知るUさんが、
「タイヒ」で佐世保のU君と何度か同席されたのを、
今度のUさんの投稿によって思い出し、
U君がUさんの胸にも痕跡を止めていたのだと、
嬉しいというかありがたいというか。
hikaruさんと佐世保のU君とを会わせたかったな。
互いに啓発されるところ、共感できるところが
なくなかったろうに。
〈仕切り直しD〉に登場して貰ったK君が、U君の実家を訪ねて、
私へメールを寄越してくれた。
ご家族とU君との間のエピソードは、
ご家族、つまり父君と弟君と私との差しで、
聴き取って欲しいと。
昨年10月に亡くなった母堂も合わせこのご一家内のこと、
必ず濃やかなエピソードが、
それも豊富に温存されているに違いない。
機会を作って、私も是非、佐世保へ出かけよう。
Uさん、今月の「タイヒ」で一緒できず、大変残念です、
あの場所、あの空気は、8年前に変わらず保持されています。
hikaruさん、春たけなわだね。
この時節にはU君、桜となって咲き匂っているね。
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