◎◎◎九州古代史の会「万葉集の世界」◎◎◎ 7世紀から8世紀に編纂された我が国で最古の歌集「万葉集」。約4500首を集め 作者層も幅広く、詠み込まれた土地も日本各地に及ぶもの。 昨日、木村寧海会員選りすぐり30首余りの読みと解説に90分間、引きずり込ま れました。 大伴旅人の「生ける者 遂にも死ぬるものにあれば この世なる間は楽しくをあらな」 では楽しく生きなきゃソンソン…。 筑紫最後の首では、ドリフのズンドコ節を口ずさまれるなど、ふんわりした時間でした。