◎◎◎青春期知友交わり復活◎◎◎
7日西日本新聞「風向計」で火野葦平資料の会会長坂口博氏の表題一文を読みました。
「庶民の培った相互扶助の気質、身体感覚こそが、貧しくとも大切だ」の感性に坂口
氏らしさを見出せます。
青春の一時期に交友があった文学青年同氏といつぞや県立図書館でバッタリ。この
たびの『花鶴発見伝』にも「団地の灯り」をいち早く寄稿。公開講座にも足を運んで
いただいた折『あしへい通信』を頂いたりで数十年ぶりの旧知の仲が復活の兆し。
関連既投稿)葦平の手紙《8174》2023.8.27 ほか
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