 No.1 |
 No.2 |
|
しぶとく残る夏の草花を照会する。
写真1は、ヒメオウギスイセン。
写真2は、エゾノギシギシ。
これらの花達も殆ど一輪や一株ばかりだから、消え始めたら一晩だよ!
写真1のヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)は、検索すると南アフリカ原産の球根植物もようだ。
繁殖力も相当なものらしいが、小生の見る限りせいぜい二株くらいしか存在していない。
地元の草達との壮絶な競争で、一気には増えられないのだろう。
写真2のエゾノギシギシも検索すると、ヨーロッパ原産の帰化植物らしい。
この植物も繁殖力は相当なものらしい。
小生も一株くらいしか確認できていないが、その生命力や繁殖力には敬意を表さなければいかんな!
|