今日のアクセス数今日のアクセス数

香川丸高36会掲示板

香川丸高36会
この掲示板は香川丸高36会の会員相互の掲示板です。
丸高36会の方はお気軽に投稿ください。

住所・電話番号・メールアドレス等の掲載は事故防止のためお控えください。
管理者までメールを頂ければ幹事までご連絡致します。
2019・20・21・22(?)年度の幹事は伊藤(久)・池内(久)・藤田(千)・林(紘)・香川(孝)の5氏です。
当面この掲示板の管理は森崎が行います。
丸高36会に関係のない投稿・趣旨に反する投稿は削除することがあります。
※写真はクリックすると拡大して見ることが出来ます。

ページ 1 (1〜10)ホームページへ戻る

山の黄色い花達
by IRIE at 2025/9/18(木) 18:54:30 No.20250918184123 コメント】  削除 引用
886 x 851 x 118,315バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
1175 x 1192 x 114,635バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

山では季節が少し遅めになるのだろう。

  写真1は、キレンゲショウマ。
  写真2は、ナガバハマササゲ。

写真1のキレンゲショウマは、平地では季節的にもう見れない花だ。
写真では蕾もいっぱい見えてるから、この山ではこれからもっと咲くのだろう。

写真2のナガバハマササゲは、小生初めて見る感じだ。
よく似た花があるので、平地で見落としているのかも知れない。

とっても小さくて可愛いんだよ!

それにしても、野草の花は黄色が多いな!

炭酸同化作用と関係しているのかとも思うのは、素人考えなのかな。
高原の花と道
by IRIE at 2025/9/17(水) 10:40:13 No.20250917102630 コメント】  削除 引用
769 x 674 x 118,015バイト
No.1
671 x 640 x 121,300バイト
No.2

高原は標高が高く、季節の訪れも若干遅めのようだ。

  写真1は、フウロソウ。
  写真2は、レストランに続く道

写真1のフウロソウは、平地では咲き始めは早かったように思う。
どちらにしても小生が楽しめる期間が長くなるので、それはそれで嬉しい。
フウロソウはやはり、可憐で可愛いよ!

写真2は、ゴンドラ終点から登る道で、この上に展望レストランがある。
たった一度だけ、行った事がある。
たいていの人は、ゴンドラ下りると直ぐにレストランへの連絡バスに乗っているようだ。
ゴンドラ乗り場から下ったとこの、あの素敵な山頂池には興味がないのかな!

この道はいろんな花をいっぱい植えているから、いい道ではあるよ。

1.  IRIE > 2025/9/17(水) 10:45:11
写真1は、ツリフネソウが正解らしい。同じ族かも。
山の風景
by IRIE at 2025/9/16(火) 21:17:33 No.20250916210338 コメント】  削除 引用
762 x 942 x 141,928バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
1618 x 1240 x 120,640バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

山はいろんな表情を持っているよ。

  写真1は、山頂池。
  写真2は、隣りの山系。

写真1の池は、ゴンドラ終点から少し下ったところにある池だ。
小生、この池が大好きだ!
池の水は透明で藻は繁殖しているが、魚系は放していない。ボウフラみたいなのが少しいるかな。

この池の周りには木道が整備されているんだが、昨年の大雪で壊れてしまった。
半分だけ整備されているが、回遊は出来なくなってしまったのだ。残念だよ!

また、冬は解放されていないんだ。だって、池の周りでのスキーなんて、危険極まりないだろうよ!

来月の末には、この辺の山は全て紅葉一色になる。
同胞諸兄にも是非見せたいものだよ。
高原の初秋
by IRIE at 2025/9/15(月) 20:54:02 No.20250915201113 コメント】  削除 引用
584 x 595 x 116,019バイト
No.1
763 x 545 x 117,033バイト
No.2

818 x 618 x 115,478バイト
No.3
1245 x 779 x 115,508バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.4


つい先日、町内にある町営のスキー場に行って来た。

町民は、月1回だけ、無料になるんだよ!ケチだから、ただの時だけ行くんだ。
それに山の変化は激しくないから、月1回くらいのペースで十分なのさ。

  写真1は、山頂にある、コキアガーデン。
  写真2は、山頂のコキアガーデンと反対側の、庭園。
  写真3は、下った所にある沼への下り道から見える、隣接スキー場。
  写真4は、そのスキー場へのゴンドラケーブル。

写真1のコキアは、来月くらいになると、真っ赤になるのだ。
小生は、そういうコキアは毒々しくて趣味ではないがね。
町としては、派手なのも宣伝になっていいのかもね。

因みにこのスキー場へは、冬季はスキーに訪れたことは殆どない。
コース幅が狭くてボード向きなのさ。スキーには向かない。諸兄は分からないだろうけどさ。

写真2はコキアとは反対側の斜面の庭園だが、ここには長椅子を置いているから、ぼ〜とするのにいいんだよ。


山頂から下ったところに池があるんだが、写真3はその池迄の下り坂だ。小生、この下り坂も大好きだ。
リフトで下っている人が大半だが、対面の山を見ながらこういう坂を下るのも、のんびりしてていいもんだぜ!

対面に見えるのが、隣りのスキー場だ。
最近というか、この20年くらいは、シーズン初めの10日間くらいだけ滑りに行っている。


最初の登山ゴンドラを降りたところの近くに、その隣りのスキー場へ行くゴンドラ乗り場があるんだが、
写真4はそのゴンドラ用のケーブルだ。

高い所にあり谷を越えて行くから、ヒヤッとするぜ。
温暖化に伴う日本の未来(ChatGPTとの対話)A
by sougorou at 2025/9/15(月) 14:26:38 No.20250915142358 コメント】  削除 引用

5.日本の災害は今後激増するのでは
ChatGPT:
鋭い視点ですね。日本の災害リスクは「減る」よりも「増える」方向にあると、多くの専門家が見ています。
理由をいくつか整理すると――
気候変動の影響
•豪雨の激化:温暖化で空気中の水蒸気量が増え、短時間に集中する「線状降水帯」が頻発。毎年のように西日本・九州で大規模水害が起きています。
•台風の強大化:海水温が上昇し、台風は数が減っても「巨大化・長寿命化」する傾向に。上陸すれば都市機能を止めかねません。
•猛暑と熱波:気象災害としての「暑さ」が深刻化。熱中症による死者やインフラへの負担が増加します。
地学的リスク
•地震:南海トラフ巨大地震や首都直下地震は「今後30年以内に70%程度の確率」と言われています。これは気候変動とは別の「避けられない宿命」。
•火山噴火:日本には111の活火山があり、桜島や浅間山の活動は続いています。過去には富士山噴火や鬼界カルデラのような巨大噴火もあり、可能性はゼロではありません。
社会的な要因
•都市の脆弱性:人口やインフラが大都市に集中しすぎていて、ひとたび大災害が起これば被害が甚大。
•高齢化社会:避難や復旧に時間がかかり、災害弱者が増える。
________________________________________
つまり「激増するか?」と問われれば、答えは 自然災害そのものは確率的に増え、社会的被害も大きくなりやすい、です。
ただし、希望の光もあります。
•AIによる災害予測と早期警戒
•強靭なインフラ(スーパー堤防、高耐震建築)
•コミュニティ防災の仕組みづくり
日本は世界的にも防災技術で先頭を走っている国です。避けられない「自然の荒ぶり」と、どう賢く付き合うか――ここが未来のカギになります。
続けるなら、「日本が世界に誇れる災害対応の知恵や技術」を掘り下げると、悲観だけでなく前向きな視点も見えてきますよ。

6.温暖化により気温40度が更に広がり夏には常態化するのでは
ChatGPT:
はい、その懸念はかなり現実味があります。すでに日本では40℃超えが珍しくなくなってきましたね。埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市では40℃を突破した記録がありますし、2023年の夏は「観測史上最も暑い」と気象庁が発表しました。
科学的な予測を見ても、地球温暖化がこのまま進めば、日本の夏に40℃前後が常態化する可能性は高いとされています。
なぜそうなるのか
•温暖化そのもの:産業革命前に比べてすでに約1.2℃気温上昇。今世紀末までに「2〜4℃」の上昇が見込まれる。
•ヒートアイランド現象:都市部ではアスファルトや建物が熱をため込み、夜間でも気温が下がりにくい。
•大気循環の変化:偏西風や高気圧の位置が変わり、長期間の猛暑や熱波を引き起こす。
予測される未来の夏
•7月〜9月の平均気温が30℃を超える地域が広がる。
•内陸部では「40℃ライン」が日常的に出現。
•夜間も25℃を下回らない「熱帯夜」が連続し、体が休まらない。
•熱中症が最大の健康リスクになり、死亡者数は今の数倍に増える可能性。
対応の方向性
•建築の工夫:断熱・遮熱の高性能住宅、屋上緑化、白い屋根(クールルーフ)。
•都市設計:風の通り道を確保する街づくり、樹木の配置による日陰空間の確保。
•生活の適応:昼間の活動を減らし、夜や朝にシフトする「時間の都市設計」。
•技術革新:ウェアラブル冷却具、AIによる熱中症リスク通知。
結論を言うと、40℃は「異常」から「日常」へ移行しつつあるのが日本の未来像です。ただし、同時に「それを前提にどう社会を設計し直すか」が問われています。
ちょっと面白い視点を加えると、未来の日本人の暮らしは「中東型」に近づくかもしれません。昼は屋内で過ごし、夕方以降に街が賑わう――そんな生活リズムに社会全体がシフトする可能性もあります。
続けるなら「未来の夏の日本の生活様式」をもっと具体的に想像してみましょうか?

7.未来の日本の夏の生活様式
おねがいします
ChatGPT:
では、未来の日本の「夏の生活様式」を、少しSF風に描いてみましょう。
1. 日常のリズム
•昼は休む、夜に動く:40℃の真昼は外に出る人が少なく、活動の中心は朝と夕方以降に。まるで中東や地中海沿岸の「シエスタ文化」が日本に根付くように。
•夜祭りの常態化:盆踊りや夏祭りが夜間中心になり、光と風を活かした涼やかなイベントが増える。
2. 家と街のデザイン
•“涼しい家”が標準:断熱材と高性能エアコンは当たり前。壁面緑化、屋根に水を流す「打ち水ハウス」など、自然と共存する工夫が復活する。
•都市のオアシス:大きな樹木や人工のミスト空間、地下の涼しい公共施設が人々の避難所に。まちづくりのキーワードは「風の通り道」。
3. 食と暮らし
•夏野菜が主役:キュウリやトマト、スイカなど、水分の多い作物がさらに重要に。
•冷却フード:氷菓子や冷製スープ、体を冷やすための「食の技術」が発展。薬膳的な考えが再評価されるかも。
•水分補給文化:お茶や麦茶に代わり、電解質入りの飲料が日常的に普及。
4. 技術の助け
•ウェアラブル冷却:服に小型の冷却装置を内蔵、あるいは水冷ベストが標準装備に。
•AI警告システム:スマホや街角のディスプレイがリアルタイムで「熱中症警戒レベル」を示し、人の行動を制御する。
•移動の変化:車やバスは完全冷却必須、徒歩や自転車は夜間専用に。
5. 文化の変化
•夏の俳句や和歌:炎暑や熱波を詠む新しい季語が登場。
•花火大会:より遅い時間(22時以降)に開催され、避暑を兼ねた娯楽として盛り上がる。
•「夏休み」=避暑シーズン:高原や北海道に長期滞在する人が増え、リモートワークと避暑が結びつく。
________________________________________
まとめると、未来の日本の夏は「暑さと共に生きる」から「暑さを避けながら楽しむ」方向にシフトします。
災害的な猛暑であっても、人はそこに文化を見いだし、技術と知恵で新しい生活様式をつくっていく――それが人間らしさの一つでもありますね。

8.温暖化により人類の生存が不可能になる可能性は
ChatGPT:
とても大きなテーマですね。「地球温暖化=人類滅亡」という見方は、科学的には誇張気味です。ただし、「文明の維持が難しくなる」可能性は十分に現実味を帯びています。
科学的に考えられる未来
•最悪シナリオでも人類は絶滅までは行かない
気候変動に関する国際的な研究(IPCC報告)では、21世紀末に気温が産業革命前より+4〜5℃程度上昇する可能性があるとされています。これは地球規模で大きな打撃ですが、「人類が生存不可能になるほど」ではありません。
•ただし文明は危機に陥る
+4℃の世界では、
o熱波で中東や南アジアなど「外で働くのが不可能」な地域が拡大
o農業生産が乱れ、食糧危機が常態化
o海面上昇で数億人が移住を余儀なくされる
o資源を巡る戦争・難民問題が深刻化
といった「人類社会の根幹」が揺らぎます。
なぜ絶滅まではしないのか
人類は極めて適応力の高い種です。氷河期も砂漠化も乗り越えてきました。技術も進歩しており、
•高効率冷却服や居住空間の冷房化
•海水淡水化や都市型農業
•食料としての合成タンパク質・培養肉・昆虫食
•AIと物流で食糧や資源を最適分配
などの方法で「気候が過酷でも生き延びる」ことは可能です。
本当のリスク
人類滅亡の引き金になるとすれば、気候変動そのものよりも それに伴う社会崩壊や戦争 でしょう。食糧・水・土地を巡る争いが大規模化すると、核戦争や大量移民の混乱によって、人類の存続が危ぶまれるシナリオがあります。
結論としては、
•温暖化そのものでは人類は絶滅しない
•しかし文明は大きく揺さぶられ、「今の暮らし」が続けられなくなる可能性は高い
未来を悲観するのではなく、「どうすれば災害を減らし、適応し、社会を安定させるか」が人類に課された宿題です。


温暖化に伴う日本の未来(ChatGPTとの対話)
by sougorou at 2025/9/15(月) 14:23:43 No.20250915140736 コメント】  削除 引用
640 x 480 x 269,328バイト
No.1
640 x 480 x 303,709バイト
No.2

640 x 480 x 219,980バイト
No.3


先日、『タモリステーション「異常な日本の夏 緊急SP」』という番組がありました。かねてから、私たちの子供や孫の時代が過酷な環境になることを心配していましたので、
生成AIに質問しました。番組より少しましな未来でしたが、過酷なことに変わりはありません。
それと瞬時に答えを出す生成AIの実力に驚きました。これらの答えは全て質問後一秒後に回答が出ました。
質問が順不同で、答えも長いですが興味のある人はお読みください。

1.異常気象の日本の将来はどうなるか
ChatGPT:
異常気象の話題は、日本にとって避けて通れない大問題ですね。科学的な知見をもとに未来を考えると、日本の将来は次のような方向に進むと考えられています。
まず確実なのは「平均気温の上昇」です。気象庁やIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の報告では、21世紀末にかけて日本は2〜4℃ほど平均気温が上がる可能性があります。これは数字以上に大きな意味を持ちます。
•猛暑の常態化:真夏日(30℃以上)や猛暑日(35℃以上)が当たり前になります。都市部ではヒートアイランド現象と重なり、熱中症リスクが急増。
•大雨と台風の強大化:海水温の上昇により水蒸気量が増え、短時間に集中する豪雨(いわゆるゲリラ豪雨)がさらに頻発。台風もより強力になり、九州・四国・本州を直撃する被害が深刻化。
•雪国の変化:日本海側の豪雪は「少雪の年」と「ドカ雪の年」の差が極端に。スキー場や冬の観光業に打撃。
•農業への影響:コメは高温障害で品質低下。新しい品種への切り替えや、果物の産地が北へシフトするなど、農業地図が変わっていきます。
•海面上昇:東京湾や大阪湾などの低地で高潮リスクが増大。堤防や防潮扉だけでは守りきれない局面も出てきます。
ただし、「将来は必ず暗い」と決まっているわけではありません。科学の進歩や社会の工夫で、適応と緩和は進められます。
•都市の緑化やクールルーフ(反射率の高い屋根)でヒートアイランドを和らげる。
•再生可能エネルギーへの転換でCO₂排出を減らす。
•AIやIoTを使った精密農業で、気候リスクに強い農業を実現する。
日本は「自然と共存してきた国」ですから、逆境を知恵で乗り越える力は強いと思います。災害列島という厳しい環境に生きてきた歴史そのものが、未来への希望のヒントです。
続けるなら「異常気象の中で日本が強みを発揮できる分野(防災技術・農業・都市計画など)」を深掘りしてみると面白いですよ。

2.日本の四季は冬と夏の二季になりますか
ChatGPT:
いいところに目をつけましたね。実は研究者たちの間でも「日本の四季はどうなるのか?」というテーマはずっと議論されています。
将来予測を見ると、日本の四季が「今のようにはっきり区切れる」ことはだんだん難しくなると考えられています。
•夏の拡大:平均気温の上昇で、夏の期間がどんどん長くなります。すでに関東や西日本では「10月なのに真夏日」という日が珍しくなくなってきています。将来的には5月〜10月くらいまで夏のような気候が続くかもしれません。
•冬の短縮と不安定化:冬は短くなる一方で、寒気が南下するタイミングには一気に大雪や寒波が襲う「振れ幅の大きい冬」になりそうです。つまり「ちゃんとした冬」が長く続くよりも、極端な寒さと暖冬が交互に来る感じです。
•春と秋の縮小:四季の中でも特に春と秋が短くなり、「暑いか寒いかの二択」のように感じられる年が増えると予測されています。紅葉や桜の見頃が一気に過ぎ去る、といった現象もこれから頻発しそうです。
つまり、「四季が夏と冬の二季に収束する」というのは極端すぎますが、春と秋がどんどん薄れて、実質的に二季的な体感になるのは現実味があります。
ただ面白いのは、人間の感覚と文化がそれにどう対応するかです。例えば、茶道や俳句のように季節を大切にする日本文化は「わずかな春や秋の気配」をさらに敏感に感じ取るように進化するかもしれません。科学的には二季化が進んでも、文化的には「四季を愛でる心」はむしろ強くなる可能性があるんです。
ここから広げるなら、「二季化した日本で、農業や食文化、観光はどう変わるか」を考えると未来がもっとリアルに描けますよ。続けますか?

3.将来的に桜が咲かないこともありますか
ChatGPT:
桜が咲かなくなる――これは直感的にすごく不安になる問いですね。でも科学的に考えると、完全に「咲かなくなる」というよりは「咲き方や場所が大きく変わる」という未来の方が現実的です。
桜(特にソメイヨシノ)は、春に花を咲かせるために「冬の寒さ」を必要とします。これを「休眠打破」と呼びます。一定期間、気温がしっかり下がらないと、桜は花芽を起こすスイッチが入らず、花が減ったり咲かなくなったりします。
つまり、冬の寒さが足りなくなるとこんなことが起こり得ます:
•暖冬の年は、花がバラバラに咲いたり、花付きが悪くなる。
•東京や大阪のような都市部では、将来的に「満開の桜並木」が珍しくなる可能性。
•逆に東北や北海道では、温暖化が進んでも適度な冬の寒さが残るので、安定して咲き続ける。
さらに、ソメイヨシノはクローン植物で寿命が数百年。今ある桜並木は老齢化していて、世代交代が課題です。新しい品種(温暖地でも咲ける桜)を植えていく取り組みも始まっています。
だから結論としては――
•「日本全体で桜が消える」ことはまずない。
•ただし地域ごとに桜の未来は大きく変わり、桜前線は北へ移動していく。
100年後、「桜の名所といえば北海道」という時代が来るかもしれません。けれど、人はきっと桜を守ろうと努力するので、新しい品種や育て方で「春に桜を楽しむ文化」は残るはずです。
視点を広げると、「桜が変わる未来に、日本人の季節の感じ方や文化はどう変わるのか」という問いもとても面白いですね。俳句や花見がどんなふうに進化するか、想像してみますか?

4.日本の食料自給はどうなりますか。
ChatGPT:
食料自給の話は、日本の将来像を考えるうえでとても重要ですね。現状から整理してみましょう。
いまの日本の食料自給率(カロリーベース)は 38%前後(2023年)。OECD諸国の中ではかなり低い水準です。輸入に大きく依存しているのが現実で、特に小麦・大豆・飼料用トウモロコシはほとんどが海外頼み。
将来を考えると、大きな課題と可能性が見えてきます。
課題
•気候変動:猛暑や集中豪雨でコメの品質低下や果樹の栽培難化が進む。
•農業人口の減少:平均年齢は70歳近く、耕作放棄地が増加。
•輸入リスク:地政学的な緊張(ウクライナ戦争のような)や輸送コストの上昇で、海外依存はますますリスクを抱える。
可能性
•品種改良:高温に強いコメや、少ない水で育つ小麦など、耐候性作物の開発が進んでいる。
•スマート農業:AIやドローン、センサーを使った精密農業で少人数でも効率的に生産可能に。
•海洋資源:水産資源は厳しい一方で、養殖や藻類(スピルリナ、海藻バイオ燃料)が新しい可能性を持つ。
•都市農業・垂直農法:都市部でも水耕栽培やLED農場で野菜を供給できるようになる。
つまり、放っておけば 自給率はさらに下がる けれど、技術と政策次第では 40〜50%程度まで回復・安定化 する可能性はあります。
ただし「昔のように完全自給」はほぼ不可能です。むしろ、「海外依存を前提にしつつ、リスクを分散して備蓄と国内生産を強化する」方向が現実的でしょう。
日本の未来を考えるうえで大切なのは、単に数字の自給率だけでなく、食の安全保障(どんな状況でも必要な食を確保できる仕組み) をどう作るか、という視点です。
ここで面白い視点は、「未来の日本の食卓はどんな姿になるか」。昆虫食やラボ培養肉、藻類由来のタンパク質などが一般化する可能性も大いにあります。
伝統的な米と魚の文化に、未来的な「バイオ食材」が混ざった食卓――想像するとSFのようで、でも現実に近づきつつあります。
続けるなら「日本らしい食文化を守りながら、どう未来の食料を確保するか」というテーマで掘り下げていくと面白いですよ。


秋深まる
by IRIE at 2025/9/14(日) 16:25:46 No.20250914160011 コメント】  削除 引用
1046 x 748 x 121,968バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
733 x 501 x 140,449バイト
No.2

秋がいろいろな所に顔を出して来て、1日で秋を感じる時間が長くなって来たよ。

  写真1は、小生のホームゲレンデスキー場。
  写真2は、道路沿いの秋桜並木道。
写真1のスキー場では、年間80〜100日スキーを滑っているが、まあ、スキー馬鹿だな!
そのために62歳から、腹7分として、朝から0.5食、昼も0.5食、夜に1.0食と頑張って、1日2食分の食事の管理をしているのさ。もうすっかり慣れたよ。
お陰で体重を62Kgに落とせて、しかもSAJのスキーの1級を取得出来たんだから。

写真2の秋桜は、近所の大工の奥さんが育ててくれているんだ。
かって、秋桜サイクリング、秋桜ウオーキングなどを主催して、コース沿いに秋桜を育てていたのだが、仲間の5人の内の3人までが他界したので、今春にグループを解散したのだ。
しかしこの秋桜だけは、彼女が自主的に育ててくれているんだよ!
初秋の草達
by IRIE at 2025/9/13(土) 22:34:29 No.20250913221805 コメント】  削除 引用
899 x 814 x 117,936バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
755 x 706 x 118,798バイト
No.2

こちらの地域は気候の関係で秋が少しばかり遅めだ。
それで、晩夏の草達が命を長らえているところがあるのさ。

  写真1は、キンミズヒキ。
  写真2は、田圃横のツユクサ。

写真1のキンミズヒキも、今年初めて勉強になった草だ。
以前は、他の草と勘違いして通り過ぎていたのだと思う。諸兄も写真を見て、何か他の草と似ていると思わないかな。

ただ、どの草と勘違いしているのかと問われると、小生返答に困るよ。

写真1のツユクサも生命力の強い草だ。

コンクリートの継ぎ目から一輪だけ顔を出したかと思えば、この写真のように一気に大勢で咲き誇る。
生命力の強いツユクサは、道端や畑の畦に沿ってとか、道路脇の僅かな空き地とかに咲いているのだよ。

1.  インテリフリーター(京都) > 2025/9/14(日) 10:53:21
 がんばっているね!
小道の草花
by IRIE at 2025/9/12(金) 18:03:25 No.20250912174742 コメント】  削除 引用
960 x 878 x 120,851バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
985 x 966 x 144,500バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

何時もの水芭蕉通りの脇の小道に咲いている草花達だ。

  写真1は、キクイモ。
  写真2は、クマノミズキ。

何時もの通りからちょっとそれると、気温や水系が変わり、それに応じて植生も変わるようだ。

紹介した2種類の草花は、毎度の水芭蕉通りに咲いていない植物で、同行した妻に教えられたものだ。
但し、何時もの水芭蕉通りで小生が見落としていたのかも知れないが。

写真1のキクイモは、小生初めて見る花だ。
花というのは可憐さが足りないように思えるが、小生の思惑とは関係なく、しっかりとした花だ。

写真2のクマノミズキは、三重県の熊野に由来する花のようだ。
クマノミズキはミズキとは葉の付き方が違うと検索では語られているが、小生は全く分からん。
木の実
by IRIE at 2025/9/12(金) 12:18:39 No.20250912115948 コメント】  削除 引用
1019 x 936 x 104,993バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.1
1018 x 964 x 121,583バイト <この画像は大きいので別画面で表示します>
No.2

自分では故郷での体験はないのだが、木の実をレポートする。

  写真1は、クルミの実。
  写真2は、トチの実。

写真1のクルミは、木そのものを故郷では見た記憶がない。
いや、見てるかも知れないが、知識がなくて記憶に残っていないのだろう。
クルミの実は加工された上で、スーパーフードになるらしいが、小生は御免だ。

写真2のトチノキ(栃の木)の栃の実も同様だ。小生の植物オンチでは、記憶はさっぱりない。
縄文時代から食用にされていたというが、食べる気はしないよ。

幼いころに我が家にはザクロの木が一本あってザクロの実は食べていたが、それが唯一の体験だ。

1.  IRIE > 2025/9/12(金) 17:43:03
写真は一部ダブったようだ。申し訳ない。十分に確認しているのだが、ついつい写真を撮ってしまうのだ。
最近の状況だとして、勘弁してくれ。
ホームページへ 全 300 件 [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ]

団体 | 管理者へメール | お知らせ | 一括削除
携帯から使う方法 | ヘルプ | 利用規約 | 違反報告 | 管理パネル


- 無料レンタル掲示板 -