夏の草花、まだまだあるぞ。
写真1は、ボタン。
写真2は、カッコウセンカ。
写真3は、ヒメコウゾ。
写真4は、シャクヤク。
写真1は、木々の間の一か所から覗いていたボタンなのだ。
林の他の部分では見かけられなかった。貴重なのかも知れない。
写真2の、カッコウセンカも同様に、一か所だけに咲いていた花だ。
カッコウが鳴く頃に咲くことからこのような名前が付いたらしいが、花びらが目立たない。
むしろこの突起みたいなのが花なのかな!
写真3のヒメコウゾも花弁がない。
検索してみると、この突起状が花弁のようだ。まるで、針だが!
このような針のような花も、野生の花の特徴かもしれないと思う。
写真4のシャクヤクも、斜面の林の中で一か所だけ咲いていた。
その内に、小流れの対岸の斜面の林の中で咲いてくれるかもしれないが。
|