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昨日は初霜の朝でした。霜月は11月なのに。これも地球温暖化のせいですかね。
入手後、初めて咲いた「コヨメナ」花茎5a。花のアップ画像は、百均のマクロレンズで撮りました。
「コヨメナ(小嫁菜)」別名 インドヨメナ、漢名は馬蘭(上海料理では若葉を「馬蘭頭」と呼び茹でて水気を絞り筍、
豆腐、ハム等と刻んで塩、砂糖、ゴマ油等と和えた料理が冷菜として食べられている)、英名Indian aster。
学名Kalimeris らindica。 キク科ヨメナ属の多年草。道端で見かける野菊の一種。
ヨメナに似るが、全体に小型で背丈は30〜60センチ程度。 この若葉は、独特の香りがあり、さっぱりした食味の山菜
としてあつかわれている。
インド、インドシナ半島、中国、朝鮮半島南部、琉球列島、小笠原諸島、九州、四国等に分布。
ヨメナの花名は、春の若葉の中でも食べて美味しく、花も美しいことから初々しい嫁に例えて名付けられた。
花言葉…「女性の愛情」「隠れた美しさ」「従順」…
控えながらも、美しく咲く花の姿に由来。
1. kuramoto > 2023/12/5(火) 22:32:38
控えめな、ういういしい若い女性! 花の姿から、そんなイメージが湧いてきます。
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