4月19日に開催された本会の例会で、少し報告いたしましたが、4月24日の通院後新百合ヶ丘にある映画館で、「コナン隻眼の残像」を観てきました。映画館が、病院の入っているビルの近くにあって助かりました。中に入ると、大きな看板の前では、コナン人形らしきものを片手に、自撮りをしている女性がいらっしゃいました。映画を見ての感想は、あまりネタバレをしてはいけませんが、大昔テレビドラマの西部警察で、スタッフや出演者が「今度は使っていないあの大きな煙突を破壊しよう」と言って、日本では珍しく、実際に建物などを爆破炎上させたことを思い出しました。今回の映画はアニメなので違いますが、迫力あるものでした。パンフレットには、ロケ先の一つである、国立天文台野辺山宇宙電波観測所のことが紹介されていました。これをきっかけに、「聖地野辺山宇宙電波観測所」をはじめ、天文施設が話題となって、日本の天文界全体が盛り上がることを期待しています。皆様もご覧になることをお勧めします。最後の一枚は、2013年に撮影したものです。
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