八高南線(電化区間)でGV-E197系1ユニットがハンドル訓練を行いました。
ホキ工臨に代わる後継形式として誕生した同車ですが、基本的に現場散布は終車後となることから本線から分岐した末端線で昼間に走る姿を捉えられるのは非常に珍しい光景です。
【No.1】
夜勤明けで箱根ヶ崎までやってきました。
沿線の開発が進み、更には線路際の草木も除草されておらずアングル作成に苦労。これが夏場だったら全くお話にならないナ。。。
【No.2】
高麗川で折り返してきますが、機関車牽引ではない分折り返し時間を要しません。同じ場所で振り返って撮影しました。枯れ木とはいえこちらも無残な有様。
一応、光線は思惑通りですが。。。
【No.3】
参考画像として15年前の同じ場所です。当時は線路両側は農地が広がっていました。
中央快速線201系付属6両を使用した引退イベントの一環で、これから数日後に長野方面に客扱いしながら廃回されるもの。
撮影は2010.5.16。豊田区所属分割仕様のH4編成で、近年では珍しくなった標準パンタを搭載している。この年はまだGW明けでありながら相当な暑さで麦茶ペットボトル数本を消費した記憶。
【No.4】
拝島のバカ停を利用して小宮までやってきました。
単線ながら架線柱を手前にする構図なので敬遠されやすいですが、この場所は電化以後も有名処でした。浄水場敷地内の木が伸び始め、季節によっては撮影に支障が出るものと思われます。
【No.5】
最後はサイドビューで狙ってみましたが車両の仕様と塗装からして今一つのようです。小宮方からは多摩大橋経由で迂回しなければならず移動に疲れました。
|