流鉄(旧・流山電鉄)にやってきました。
桜は散り始めていまですが、木によってはなんとか威容を保ってくれている状況です。
編成も短く風景構図が主体なので三脚は持参せず全て手持ち。
【No.1】
正午を回り時間帯的に太陽は真上ですが、特徴的な塗装故に側面も目立ってくれました。
ピンク主体の『さくら』号です。
【No.2】
『さくら』号が戻ってきました。昼間は2本体制で推移しているのでトンボ返りとなります。
【No.3】
小金城趾で交換して馬橋方面へ向かう『なの花』号です。同じ構図が続きます。
【No.4】
流山で車交が掛かったようで、『さくら』号が入区する代わりに『あかぎ』号が出てきました。千葉にいるのになぜ“赤城”・・・?と疑問に思ったら、神話の中で群馬県の赤城山の一部がこの地へ流れ着いたから。また、現在の平和台駅がかつては赤城台というえきめいだったことに由来するようです。
(コチラは今年9月中旬に引退しています)
【No.5】
曇ってきたので最後に再び『なの花』号を撮影して帰投しました。曇り空バックだと花の色が今一つ映えません。
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