島根最終日です。
この日は午前中は撮影して午後は観光巡り。
【No.1】
泊まったホテルから。眼下を一畑電車の線路が走っているので宿泊者の特権としてこの構図が拝めます。
昨日お世話になった2100形2104Fが松江温泉方から戻ってきました。
【No.2】
仲間と合流して移動中に良さそうな場所を見つけたので。
遮断桿も警報器もない4種踏切ながら列車はかなりの速度で通過していきます。
エアコンの効いた車内から取り出して結露が解消するまでギリギリだった。
閑散時間帯はほとんどこの形式になっているようで。。。
【No.3】
朝にホテルから撮影した2104Fが出雲大社口から雲州平田に向けて引き上げ回送されます。
客扱いではないので時刻表に表記はありません。おおよその時間で突然現れました。
【No.4】
出雲大社参拝後は木次線亀嵩駅へ。
松本清張原作の映画『砂の器』でロケ地になった。改札口で永遠とその作品を流していたので気になり、帰宅後はAmazon primeで観ることになった。
【No.5】
ここで食べる割子そばは格別です。
こう見ると少なそうですが、石臼で挽くコシの強いそばは食べ応えしっかり。
締めのそば湯がこれまた美味かった!
(参考:https://www.kamedakesoba.jp/)
【No.6】
出雲市駅に戻って今夜の宿となる4032M(後の5032M)を待つ。
今や日常になりつつある273系の並び。新幹線網が果たされない山陰地方では長距離特急の独断場です。
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