◎◎◎消えてしまう看板◎◎◎ 来年春には1階が4軒の飲食店、2階がオフィスに様変わりする古賀駅西口の旧酒井畳店。 店主の故酒井安幸氏とは中村隆象前市長の担ぎ手同志で緊密な間柄になり、常連居酒屋で は右端が定席。その隣でまち談義を交わしたものです。私邸の畳替えはすべて委ねたご縁も。 実家の薦野でも家族ぐるみで親しかった近隣も代々の家内工業、畳屋でした。住宅様式が 様変わりするにつれ畳がある和室が激減、畳職人はもう絶滅寸前なのでしょうか。