◆◆◆一同がなごむ卵料理◆◆◆ 「巨人・大鵬・卵焼き」は1960年代の流行語でした。毎週木曜日は私にとって卵の日。 17時前後に米多比の養鶏農家から自宅に配達されます。 昼過ぎまでに、空プラ透明ケースを専用函に入れて玄関先に出しておく習慣がすっかり 身につきました。 栄養バランスがとてもいい卵は家でも外でも、もてはやされる食材。卵料理の一品が出 てくるとその場の雰囲気がいっぺんでほぐれるような不思議な魅力を兼ね備えているよう にも思います。