ページ 7 (61〜70)

ホームページ

草取り 引用 江別神社宮司 2023/5/11(木)10:45:43 No.20230511104425 削除 No.1   　天気が良くて時間のある時には境内の草取りをします。 　以前は除草剤を散布したりしていたのですが、昨年駅前に 保育園が開設して、そこの子供たちがほぼ毎日のように境内に 散歩にやってきます。 この地域にはまだ他にも幼稚園や保育園があり、たまたま複数の 園の子供たちが集まると一度に20人にもなります。 園児たちはそれぞれに動き回って境内を散策しますが、その姿が もう本当にめんこくて、私の心もいっぺんに明るくなります。 しかし中には玉砂利を口に入れる子もいるので、万が一事故が 起こらないように近年除草剤の散布を止めて、手作業で草取りをしています。 ボヤーとしながら一本一本草をむしる作業は、思ったよりも自分に 合っているなと、最近感じております。 老いてゆく過程を実感できる作業だからかも知れません。

第一町内自治会総会 引用 江別神社宮司 2023/5/10(水)09:42:13 No.20230510094025 削除 No.1 No.2   昨日は「我が誇り高き第一町内自治会」の総会でした。 予決算についてはほとんど何も質問意見も出ずに、私が一人で 一方的にマシンガン・トークをぶっ放して終了しました。 勿論「12期目の自治会長」就任も無事に果たすことが出来ました。 　たった31世帯の江別でも最も小規模な自治会ですが、 ここ何十年も大したトラブルもなくみんな仲良く暮らしております。 伝統地域らしく、人間関係においては近づき過ぎず離れ過ぎず、 微妙な距離感を保ちながら、それとなく見守る環境が整っております。 そのことが本当に有難い、この地域であります。 　そしてこの地域の最も大きな課題であったマーケットが 小規模ながら出店しそうです。 12万都市の表玄関と胸を張りながら、コンビニの一軒も存在しないという 珍しい町でしたが、何とか「買い物難民」にならずに済みそうです。 特に移動手段のない高齢者の方々には最高の朗報です。 　出店に尽力いただいている方には「感謝」しかありません。 秋の出店に向けて、出来得る限りの協力を致す覚悟であります。

端午の節句 引用 江別神社宮司 2023/5/5(金)09:21:54 No.20230505092121 削除 No.1   今日は端午の節句。 我が家にはもう「こどもの日」を祝うような子供はおりませんが 毎年「頂いた兜」を飾ります。 　この兜は当時の江別神社の責任役員をされていた方が、 我々夫婦の第一子が男児であったことに凄くお喜びになり、 京都出張の際に購入されてきたのです。 　次の兜は「私が孫に贈ってあげたい」と常々念じておりますが、 いったい何時になるのやら。

今日から皐月 引用 江別神社宮司 2023/5/1(月)08:25:53 No.20230501082351 削除 No.1 No.2 No.3   「光陰矢の如し」と申しますが、本当にあっという間に今年の 三分の一が過ぎ去り、今日から皐月です。 先月末にやっと境内の大掃除も済み、私の大好きな北辛夷や 木瓜の花が咲き誇っています。 これからいい季節を迎えますが、5月といえば 「カラスの子育て月間」です。 みんな「カラスは頭がいい」と申しますが、私は全然そうは 思いません。 何故かというと私や女房は毎日カラス達と会っていて、 アイツらは私達の顔を知っていつはずなのに襲ってくるからです。 私はカラスをイジメたことはありませんし、動物好きの女房などは 朝にカラスに向かって「おはよう」というくらいなのです。 人間の側がいくらシンパシーを抱いても、カラスは分かって くれなのです。 あーでもそうか、人間相手でも「シンパシー」が通じない、 分かり合えない事って、けっこうあるかも知れない。

お客人 引用 江別神社宮司 2023/3/6(月)12:33:22 No.20230306123038 削除 No.1   昨日の夕方、社務所を締めようとしていると若い男性が境内で写真を撮っているので 玄関を締めずにいたら、やがて彼が入ってきました。 たどたどしい日本語で「こんにちは」と言うので、私は稚拙な 英語で「どこから来たの？」と尋ねると「台湾からです」と答え 「学生？」「台湾の大学院生です」 「日本に来たのは初めて？」「そうです」 「日本語は出来る？」「少しだけです」 「寒くない？」「少し寒いですが大丈夫です」 「日本はどう？」「好きです、特に神社は大好きです」 「私は台湾の李登輝元総統が好きです、彼は日本の京都大学を卒業しました、李登輝を知っていますか？」 「勿論知っていますし大変尊敬しています」 てな感じで会話をしながら彼はお守りを選んでいます。 「これは何のお守りですか？」とひとつづつ聞くので、一通り 「this is for driving safety]とか「for achieving happiness」とか 「for getting lover」とか「for getting win」とか言って説明し 「安産守」を「for getting new baby safety」と言ったら笑っておりました。 いろいろなお守りを6〜7体も大人買いしてくれて、その中には ちゃっかり自分用と思われる「縁結び」のお守りも入っておりました。 社殿を眺めては「ビューリフー」を連発し「私と一緒に写真を撮りたい」と申すので、 女房に頼んで撮ってもらいました。 なんまら気分が良いので江別神社ロゴ入りのボールペンと キーホルダーをプレゼントしましたら、満面の笑顔で喜んでおりました。 そういえば、つい3〜4日前にも香港から来たというアベックが お参りに来て御朱印を求めておりましたが、ここにきて外国人の旅行者が 増えてきた感じです。 外国人と拙い英語で接すると 「やっぱりもっと英語が出来たらなぁ」と、ほとんど消えかかっている湿った 向学心に火をともしたくなりますが、今回も三日坊主で終わりそうです。 　それにしても右目がかすんでいる、何とか手術してくれないかなぁ。

今日から弥生 引用 江別神社宮司 2023/3/1(水)07:46:43 No.20230301074511 削除 No.1   2月の28日間というのは、他の月よりもたった2日か3日 短いだけなのに、とても早く過ぎ去ります。 　さて今日から弥生、3月です。 　実はここ1日か2日の間に悲しくショックな出来事と 嬉しい知らせとががありました。 　嬉しい方はいいのですが悲しい方は、自分が今後どうすれば よいのか冷静で客観的な判断を出来かねております。 　昨日友人が来てくれて、いろいろアドバイスを受けて、 「今しなければならないこと」に気がついた感じです。 　古希を迎えても、まだまだ未熟な自分です。 　：写真の花は古希のお祝にといただいたものです、 　　とても綺麗です。

近況報告 引用 江別神社宮司 2023/2/22(水)09:40:48 No.20230222093739 削除 No.1   ：近況報告 　立春も過ぎたというのに、寒い日が続きます。 　地元条丁目地区は24日から排雪が始まりますので、これが終われば春の訪れも もう間近かと期待してしまいます。 　さて私の新規持病となった白内障ですが、先生に「手術を直訴」したものの 「早すぎる」ということで一蹴され、二種類の点眼液を処方され、一カ月様子を 見ることになりました。 　雪景色が眩しくて車を運転していると、右目は曇りガラス状になりますので もの凄く慎重なります。 　早く雪が融けて欲しいです。 　漸く迎えた「無聊なる日々」なのですが、白内障になったために「文字が読み辛いのと目を酷使しない」 との理由で全然読書がはかどりません。 　読むのを楽しみにしていた「胡蝶の城」、漸く半分です。 　一日の読書時間を2時間以内に抑えるようにしています。 　まだ1冊も読み終えていないのに、次に読む本は決めています。 原丈人著「公益資本主義」です。 この本はもう大分以前に当時のE別SK会議所・専務理事のK保さんから 「この本は為になるから、宮司読んでみて」とお借りして読んだ経験があるのです。 　先日ネットで再びこの本に出会い、購入しました。 著者は「企業は株主の利益ばかりを優先するのではなく、社会貢献を果たすことが 最も大切なのだ」と主張されております。 　40年も以前ことですが私の東京時代、入社試験の面接の時に 「今の企業は自社の儲けばかりに目が行き、社会に貢献することを忘れているのでは ないでしょうか」と人事部長に訴え、合格しました。 その後人事部に配属され、辞職するまでけっこう可愛がれました。 懐かしい思い出です。 「公益資本主義」、気合を入れて再読します。

謎解き 引用 江別神社宮司 2023/2/15(水)08:34:06 No.20230215083320 削除 No.1   昨日はバレンタインデーということで、私の元へも女房以外の 女性からチョコレートやプレゼントが届けられました。 幾つになっても、まったく有り難いことであります。 あるプレゼントを包んであったのが写真の文字。 私の習字の師匠さんが書かれたのですが、この一文字に どのようなメッセージが隠されているのか。 なかなか洒落たことをしてくれます。

瑞穂のしずく 引用 江別神社宮司 2023/2/1(水)08:11:51 No.20230201081100 削除 No.1   漸く忙しい1月が終わって、今日から如月(きさらぎ)2月です。 まだまだ寒い日が続きますが、立春を迎えれば暖気の日も増えて 春の優しい日差しになります。 そして今日2月1日は待ちに待った「瑞穂のしずく生原酒」の発売日です。 江別豊幌産の酒米「彗星」と江別神社「ご神水」とで醸造した 本物の「江別の地酒」です。 実は発売に先行して手に入りましたので、昨夜の晩酌で頂きました。 昨年よりも更に辛口に仕上がっていて、酒飲みには溜まらん出来栄えと思います。 多分1ヶ月以内に売り切れになるでしょうから、お早めにどうぞ。 ：江別神社では販売しておりませんので、お間違えの無いようにお願いお致します。

もうすぐ立春 引用 ebetsu-jinjya@af.wakwak.com 2023/1/28(土)10:28:07 No.20230128102708 削除 No.1   今日は寒い、昨日も寒い、ずっと寒い。 しかし「萩ヶ岡ブルー」はまばゆい。 あと1週間ほどで立春を迎える。 春の来ない冬はないのだ。

パスワード 　？