みんなの広場「こころのパレット」
全 1430 件 [
1
..
137
138
139
140
141
142
143
|
一覧
]
次
→
ページ
142
(1411〜1420)
ホームページ
いってきます
引用
池見隆雄
2009/1/9(金)23:34:24 No.
20090109232447
削除
今日から3泊4日間、淡路島のエンカウンター・グループへ。昨年は、会期の前日に入院したため、皆さんにご迷惑をおかしてしまった。
会期中は、週間予報によれば、曇天続き。あの広大な敷地内の高所に腰を下して、あるいは寝転がって、空を仰ぐのが楽しみの1つなんだが。
このグループも、今度で10回目。スタッフ仲間の大歳さんと、10回継続を目標に始めたので、今後は未定。
いってきます。
習慣
引用
池見隆雄
2009/1/7(水)09:16:08 No.
20090107085512
削除
わが家では20数年来、食事に向かうとき、両手を広げ、「おっ、ごちそうやな。いただきます」と声を揃える習慣になっている。飯塚市(福岡県)で開かれたグループの参加者に有髪の僧が数名交じっておられ、そのお一人が、食事時に必ずそれを実行されるのを、私が持ち帰ったのだ。それは場を和ませるだけでなく、子供たちの食事への心構えを作るのに役立ちそうに思われた。
夫婦だけの現在も、この習慣は生き続けている。子供たちは、帰省してこの挨拶をし、私の駄じゃれを聞くと、わが家にいる実感が湧くという。
よかったら、試してみませんか。
全 力
引用
池見隆雄
2008/12/27(土)11:57:18 No.
20081227114712
削除
B「A君は、グループの中に坐っているイメージが強いんで、すばやく動いているところを想像するのが難しいな」。
A「走ることや跳ぶこと、球技も得意だったよ。高3のクラスマッチのラグビーに出て、独走トライしたことがあったな・・・その体験は格別というか、心に焼きついてる」。
D「Aさんのトライで優勝したとか?」
A「それが決勝戦の決勝点になったのは事実だ。しかし、格別というのはそのことじゃなくて、自分の全力というものを体感したということ」。
D「・・・僕は、そんな実感、持ったことないです」。
B「A君、話してみないか、そのできごとを」。
(続く)
<
返信(2)を読む
>
最新返信日:2008/12/31(水)15:07:03
>
返信を閉じる
<
Re: 全 力>自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/12/31(水)12:03:31 No.selfcontrol-20081227114712.1
削除
D「よかったら、聞かせて下さい」。
A クラスマッチの模様を、詳しく語る。
B「独走態勢に入ってから、心とからだが完全に一体化したみたいだったんだね」。
A「視界は狭まるし、応援なんかの声も聞こえなくなって・・・」。
D「あ、それ、『炎のランナー』という映画で見たことがあります。オリンピックの100m走のスタート・ラインについた選手の1人が、まったくそれと同じでした。ふいに前方の視界が狭まって・・・」。
A「僕も、みたよ。集中の程度によって、あんな感覚の異常も起きてくるわけなんだね・・・」
Re: 全 力>3つ目の自己返信
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/12/31(水)15:07:03 No.selfcontrol-20081227114712.2
削除
D「僕も、そんな体験したら、忘れられないだろうと思います・・・ちょっと初恋みたいかな」。
C「D君にも、初恋の思い出があるのね」。
B「スポーツとは無縁のようなA君だら、そんな話を聞けようとはな」。
A「今はときどき、グループの中で、どうコミュニケーションするかで、全力の体験をさせてもらっているよ」。
D「なんでもいいから、自分の全力を味わってみたい」。
C「恋愛はどう」。
>
返信を閉じる
<
ヨーガ
引用
池見隆雄
2008/12/11(木)20:58:44 No.
20081211205253
削除
B「君は毎日、ヨーガの体操をやっているんだね」。
A「出張して相部屋だったりすると、できないときもあるが」。
B「1日どれくらいの時間?」
A「朝起きて直ぐ15分、夕方40〜50分というところか」。
B「毎日1時間も、よく続くな」。
C「やらないと、気持が悪いんでしょ?」
A「そう、そう。1日の大半、机の前に坐っているような生活だから」。
B「ヨーガは、だれに習ったの?」
A「○○会のY先生に。13年間、週に一度、先生の教室に通っていた」。
<
返信(3)を読む
>
最新返信日:2008/12/23(火)15:38:26
>
返信を閉じる
<
Re: ヨーガ
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/12/11(木)21:08:55 No.selfcontrol-20081211205253.1
削除
C「今は、教える側なのね?」
A「へたくそな指導なんだが。協会で月に1度。○○病院で月に1度」
B「1人でやるときと、指導しているときと、君自身へのヨーガの効果に違いがあるだろうね?」
A「指導していると動作と呼吸を合わせられなくなるし、集中力が低下して片足立ちなどのバランスも難しくなる。しかし、終わった後は、一人のときよりむしろスッキリしているぐらいだ」。
B「どんなふうなスッキリなんだろう」。
A「そうだね・・・からだはゆったりなって、始める前いろいろ気がかりなことがあったとしても、どこかに片付いたような安定感」。
B「それが、一人ヨーガのときより深いんだね」。
A「そう、但し、僕の場合だけど」。
Re: ヨーガ
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/12/18(木)09:55:44 No.selfcontrol-20081211205253.2
削除
C「1人のときとグループとの違いを連想していまうね。1人で考えていても堂々巡りなのが、グループの中にいると他の人たちの力が借りられて、心が整理されやすくなる。そして、そうなると、からだもゆったり落ち着いてくるでしょ」。
A「そう言われると、ヨーガ教室の体操の合い間のリラックスとエンカウンター・グループの心地いい沈黙とは、かなり同質かもしれんな」。
B「それは、どういうこと?」。
A「・・・他の人たちと自分とは別々の人間だけれど、目に見えないどこかでつながっているとでもいうか・・・」。
(続く)
Re: ヨーガ>への3つ目の返信
(返信3)
引用
池見隆雄
2008/12/23(火)15:38:26 No.selfcontrol-20081211205253.3
削除
B「それは、もしかすると、僕たちがこの世に生きている、その生きているありさまの最もシンプルな実感なのかもしれんね。シンプルは、自然という言葉に置き換えてもいいけど」。
C「そうすると自然だから心もからだもゆったり落ち着いてくる、ともいえそうね」。
A「・・・B君も、ヨーガやらないか」。
B「いや、僕は飲む方が・・・その方が僕の自然だから」。
>
返信を閉じる
<
生きていること…
引用
ミーちゃん
2008/12/14(日)21:47:35 No.
20081214213714
削除
河島英五の「生きてりゃいいさ」という歌を繰り返し聴いていた…
テレビ番組で、全盲聾の東大教授・福島智さんは、小学生から「今までで一番よかったことは何ですか?」と問われて、
「自分が生きていることが一番いいことなんだ」と言っていた…
生きていること… いま考えていること…
エンリコ・カルーソ
引用
映画青年
2008/11/30(日)00:12:15 No.
20081130000627
削除
ポータブルのプレーヤーで聴くCDだが、人の声はすばらしくしみこんでくる。
オーケストラの楽器の音が録音水準の関係で控えめになってしまうので、そのギャップが大きい。
歌曲にはあまり興味がなく、居並ぶ100年前の録音もほったらかしていた。
CDのケースは袋に包まれたままだった。
若き日のベームなど、真っ先に封を切って聴いたものだった。
今夜は、エンリコ・カルーソの声が僕の部屋を満たしている。
<
返信(1)を読む
>
最新返信日:2008/12/7(日)14:07:27
>
返信を閉じる
<
Re: エンリコ・カルーソ
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/12/7(日)14:07:27 No.selfcontrol-20081130000627.1
削除
先だっての「やまびこ」グループ参加者のお一人も、そのCDのセットを購入されて、カルーソの歌の感想をファックスで寄せられた。
「ほんとうにこの迫力がすごい、すごいんです。すばらしい歌唱力です。演奏会場の雰囲気や彼の人柄まで、「伝わってきそうです」と。
>
返信を閉じる
<
今すぐ空を見て
引用
しろたんぽぽ
2008/12/1(月)17:34:18 No.
20081201172802
削除
西の空を見てください
三日月と
二つの星が
顔になっています
写真がうまく撮れなくて
でも誰かに伝えたくて
星の瞬きが
潤んだ目のようで
三日月の弧が
哀しい微笑みのようで・・・・
思わず見とれてしまいました
<
返信(1)を読む
>
最新返信日:2008/12/7(日)14:03:17
>
返信を閉じる
<
Re: 今すぐ空を見て
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/12/7(日)14:03:17 No.selfcontrol-20081201172802.1
削除
1日の午後7時過ぎ、西の空に私も見た見た。
予期していなかったので、まるでふいにお伽話の1シーンに入り込んだように,心が潤った。
>
返信を閉じる
<
「やまびこ」グループー2
引用
池見隆雄
2008/11/29(土)21:32:44 No.
20081129212144
削除
A「こんどの秋のグループ2日目だったか、夕食後、屋外へ星を見に出て、戻ってきたところをフロントの女性に呼びとめられた。『やまびこ山荘』ができたときからの職員だ。君も知っているだろう?」
B「あゝ、あそこは市営で、その人はJさんといったか」。
A「彼女は、『やまびこ』が来年4月以降も、存続することを伝えてくれたわけだ。こんどのグループ前、来春の予約の電話を入れたら、民間に引き受け手があれが、という話だったが」。
B「一安心だね。あそこほどグループに使い勝手のよい会場は、そうざらにいはなかろうから・・・職員は、そのままなのかい?」
(続く)
<
返信(2)を読む
>
最新返信日:2008/12/3(水)20:16:58
>
返信を閉じる
<
Re: 「やまびこ」グループー2>自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/12/2(火)11:33:08 No.selfcontrol-20081129212144.1
削除
A「いや、入れ替わるというんで、Jさんに、『長い間、お世話になりました」というと、『(協会は)一番のお得意様でした』と頭を下げられた。僕はそこに、ある種のユーモアを感じて、笑ってしまったが」。
B「Jさんて、とてもしっかりした人じゃなかった?」
A「そうだね。僕は、笑顔さえ見た覚えがないくらいだ」。
C「じゃ、その人のユーモアというのは?」
A「・・・毎年春・秋、定期的に10数名が3連泊するという意味ではお得意様といえるだろうが、グループで使用するとなると人数のわりに部屋数を多くとるし、日中も部屋にこもっているおかしな団体と映ったかもしれん・・・(続く)」。
Re: 「やまびこ」グループー2>2つ目の自己返信
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/12/3(水)20:16:58 No.selfcontrol-20081129212144.2
削除
A「・・・ようやくここ数年は信用してもらえたようで、向こうら挨拶してくれたり、食事どき地域のお祭りの案内なんかしてくれたり・・・『一番のお得意さまでした』という言葉には、そういう彼女の僕たちへの意識の変化が、意図的に反映されていたように後で思ったわけ・・・以前の警戒心を照れているというかな、そういうユーモア」。
C「長年かかった信用なら、しっかりしたものじゃないかしら?」
B「Jさんて、その程度の親しみさえ、めったに表さない人じゃないかな」。
A「しらずしらず、Jともエンカウンターして(出会って)きたんだろうな」。
>
返信を閉じる
<
「やまびこ」グループ
引用
池見隆雄
2008/11/27(木)14:40:08 No.
20081127141641
削除
今月21日から24日へかけ、鳥栖(とす)市の「やまびこ山荘」を会場とする3泊4日のエンカウンター・グループ・ファシリテーター・スタッフを除いて、参加者11名。広範なと地域からの参加 ー 新潟1,茨城1,愛知2,大阪1,兵庫2,広島1,熊本2,そして福岡1。
参加者持参の菓子類、多種多量。また果物。その他、以前の参加者よりのケーキなどの差し入れも。会場の食事も美味で品数も少なくないながら、グループ終了までには、これらの副食物もほぼ食い尽くされる。食べるばかりでお通じがなく、太ると嘆く人たちあり。
一方のファシは、セッション中に、下手くそな歌を歌う。
<
返信(1)を読む
>
最新返信日:2008/11/29(土)08:06:51
>
返信を閉じる
<
Re: 「やまびこ」グループ>自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/11/29(土)08:06:51 No.selfcontrol-20081127141641.1
削除
されど、グループは、行楽にあらず。1回3時間のセッション中は、大方まじめに、各人が日々直面しているさまざまな心の負担や、それらへの対処について皆で聴き合い感じるところを伝え合う。笑い、涙、そして発見。気づいてみれば、初対面の人同士も、旧知のように睦み合っている。
経営難で来春閉鎖とも伝えられた「やまびこ荘」は、鳥栖市(佐賀県)から民間企業が引き継いて存続と決まったとのこと。
協会の春・秋の3泊グループは、変わらずここを会場とし、全国各地の銘菓と新たな人々の出会いへと開かれて行く。
>
返信を閉じる
<
必要なもの
引用
池見隆雄
2008/11/19(水)19:25:43 No.
20081119190754
削除
B「この前のグループ研修の参加者は、どれくらいだった?」
A「僕を入れて7名と少なめだ」。
B「その人数なら、じっくりやれたんじゃないか?」
A「・・・僕の準備不足で、肝心なところを理解してもらうことができなかったと思う」。
C「気が病んでるの?」
A「どいうより、我ながらもどかしい」。
B「肝心なところを伝えられなくて、もどかしいんだね」。
A「・・・次の機会へ向けて、準備し直そうかな、今度はもっとゆっくり時間をかけて」。
C「伝えることを、あせっていたの?」
(続く)
<
返信(2)を読む
>
最新返信日:2008/11/25(火)16:23:07
>
返信を閉じる
<
Re: 必要なもの>自己返信
(返信1)
引用
池見隆雄
2008/11/22(土)11:01:22 No.selfcontrol-20081119190754.1
削除
A「・・・あせっていたようだ」。
C「あせって、どうなりたかったんだろう?」
A「・・・新たな人たちとの出会いかな?」
B「そういう出会いがなくて、もどかしいの?」
A「・・・とても、もどかしいみたいだ・・・」。
B「新しい出会いのために、肝心の点を伝えて行くといういこと?」
C「それが、あなたに、必要なの?」
(続く)
今日から、「やまびこ山荘」の3泊エンカウンター・グループへ出かけます。
Re: 必要なもの>2つ目の自己返信
(返信2)
引用
池見隆雄
2008/11/25(火)16:23:07 No.selfcontrol-20081119190754.2
削除
A「あれば、張りがでると思う」。
C「なければならないもの?」
A「・・・なければないで、やっていけないわけじゃない」。
B「君に伝えたいことがはっきりしてるんだったら、充分じゃないだろうか」。
A「・・・そうなんだね、僕の最大の関心事は、それをどう表すかだった・・・何をあせってたんだろう?」
C「ちょっとさびしかっただけよ。大丈夫」。
D「今日は、秋晴れですね」。
A「そこの公園のイチョウが、もうだいぶ色づいているね」。
>
返信を閉じる
<
パスワード
?
ホームページ
|
携帯アクセス
|
一括削除
全 1430 件 [
1
..
137
138
139
140
141
142
143
|
一覧
]
29%使用
次
→
文字列(1単語)を含むメッセージを検索します
レンタル掲示板
|
利用規約
|
管理者へ連絡
|
障害情報
|
違反発見報告
|
管理パネル