昨日は山歩きで自宅での動きと合計で13667歩も歩いた。
写真は数十枚も撮ったので、昨日から整理に大わらわだが、まだ終わっていない。
何時もの水芭蕉通りと運動公園界隈の花達の紹介が一段落したら、レポートするよ。
実は前々から気になっていたことがあるんだ。
それは花の種類はどうやって特徴をとらえているんだという事だ。
ATはその辺のルールを持っているに違いないと思うが、小生には分からん。
今回のレポートは「オオキンケイギク」についてだ。
近在の野原を歩いて集めた結果が、掲載している4枚の写真だ。
*花弁は8枚が多いが、写真2はもっと花弁が多い。
*花弁の形は大体は長方形だが、写真2と3は丸みが強い。
*花弁の咲いている平面は、写真1と4は同一平面になっているが、写真2と3は複数平面になっている。
*花弁の先端は、全てギザギザになっている。
*色合いも殆ど同じだ。
*花芯の花弁に対する大きさは大体同じだ。
こうやって考えていくとき、我々が遠くからオオキンケイギクっぽい花を見た時、これはオオキンケイギクだ、いや違うとどこで判断するのだろう。
小生は参るよ!
まあ、取り合えず、「可愛い花だ!」「きれいな花だ!」で止めとこうかな。
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