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今日は晴れて、お出かけ日和ですね
最近吹く冷たい風のように、岸田文雄内閣の支持率が、
2012年末に自民党が政権に返り咲いてから最低の24%にまで下落しました。
政権内に衝撃が走るも、支持を反転させる妙手はまだ出ていません。
読売新聞社は１７〜１９日、全国世論調査を実施しました。
岸田内閣の支持率は、２０２１年１０月の内閣発足以降最低の２４％となり、
前回調査（１０月１３〜１５日）の３４％から１０ポイント下落しました。
不支持率は６２％で、前回調査の４９％より１３ポイント上昇しました。
政府の経済対策への不満や政務三役の相次ぐ辞任などが、支持率下落に拍車をかけたとみられます。
秋の深まりとともに、まだ低下するでしょう。
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