No.1 |
No.2 |
|
写真1は何時もの水芭蕉通りにたった1本だけの「サワグルミ」の木だ。ぶら下っている実らしきものは変色もしなくて、適当な時期には地面に落下しているようだ。どうもこの木は増殖しないようだ。食べられるような気配もない。近所の地元の農家さんに聞いても、「そうなんですか・・・・」の程度で、あまり興味を示さない。
写真2は水路に沿っての柵の根元に、直径がたった1p程度の地面が見えてる空間があるのだが、その部分の地面が見えないくらいの大きさで生えている草だ。検索すると、「ヨウシュメハジキ」となったが、自信はない。他の杭のところもよく観察してみたが、どうもここだけのようだ。草から見れば選択肢が限られている空間の占有になっている。その草の生命力には驚くばかりだ。
|