写真1の「ノブドウ」は既報のオオハンゴウソウとヨシのすき間の空間で、この2,3日で繁殖が目に付いた草だ。非常に頑張っている草だ。この後、花が咲くのかどうかは分からない。
写真2「ヒメスイバ」
写真3「ヒナギク」
写真4「ツユクサ」
と検索結果は出たが、例によって自信はない。これらは一本くらいしか咲いていなくて、見落としそうなのだ。それでも孤独に勝って、咲いているから大したものだ。ただ小生、草の種類が多く、なおかつその咲く時期もあり、なかなか覚えきれない。
退職した後に自宅の敷地内で農園をやっている地元の友人は、観察手帳にメモしなさいと教えてくれるが、そこまでは緻密には出来ないなと、根気のなさを反省している。
まだまだ、春の草か、夏の草か、秋の草かと迷う日々が続くと思う。
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