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何だかんだと言っても、写真1のように秋は既にやって来ている。肉眼では山の上層部は深緑が薄くなってきたのがよく分かる。それに、写真の中の雲も随分高くなってきた。まさに「天高く・・・・」だ。
また、この写真の山は、年間80日〜100日スキーをする、歩いて5分程の近場のスキー場だ。スキーは上りがなく全て下りで、いいターンをするお陰で股関節や背骨の柔軟性を養えるので、NHKのラジオ体操のようなものだ。写真の頂上から写真手前の一番下のリフト乗り場迄の往復は、約40分〜50分なので、滑っていると直ぐ時間がたってしまう。年寄りにはスキーは、健康にも精神的にもいいもんだよ!
写真2は毎朝散歩する近所の散歩道の途中の林の中の坂道だが、この辺の林も近づいてみると僅かに秋色に色付いて来ている。散歩道の道沿いの大半を占領して咲いていたオオキンケイギクもすっかり消えてしまっていた。残っている僅かな花も、花弁がすっかり落ちて、茎も折れかかっていた。
実は今朝の散歩中に写真の坂道を登りかけた時、蛇が小生の真ん前を横切った。実に怖かったので、ずっとフリーズしていて、心臓がバクバクしていた。小学生の頃、土器のあたりの田圃の中の溜池に魚釣りに行ったとき、足の下を蛇が横切って以来、蛇が怖いのだ。蛇恐怖症!
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