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朝夕の温度も30℃を下がりかけてきた。今年の秋桜は夏の暑さと雨の少なさで半分諦めかけていたが、写真1のように、川沿いの秋桜も何とか花を咲かせてくれた。今月の30日には、秋桜ウオーキングを開催できる運びとなった。コースをドライブして確認してきたが、大丈夫だ!密を開けるために中止していたウウォーキング後の豚汁も提供できる目途がついた。この豚汁は、参加者の間でも、凄く評判がいいのだ。地元の「美味しんぼクラブ」の人たちが頑張ってくれているのだ。ウウォーキングの3個のコースのうち、一番短いコースに小生は参加する予定だ。他の人たちと歩くスピードが違うので、他の人と歩調を合わせられないのだ。面倒くさい男だと思う。
写真2はすっかり消えたオオキンケイギクの生えていた、川沿いの写真だ。先々週までは、この川の右側の土手に黄色のオオキンケイギクが所狭しと全面に咲いていたのだ。花が咲いていないというのはこのような景色なのだと、つくづく考えさせられる。季節の変化というものは、本当に厳密なものだ。ただ、厳密なのであって、残酷だとは言わない。だって、来年にはまた生えてくるのだから。
この道も冬には雪が積もって、通行止めになる。
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