(写真1)はもう他の場所では完全に散ってしまった、「オオキンケイギク」です。何故か小川の道路側に新しく咲き始めたのです。びっくりしました。その花に蝶々が止まっていて、花も虫も頑張っているんですね。可愛い!!
(写真2)は、毎年この時期に見る「ツユクサ」です。派手ではないですが、斜面や道路側にちらっと気が付く程度に咲いています。紫色が気品を示しています。
(写真3)は、これも毎年見かける「「ヒナギク」です。真っ白くて潔癖の感じがする花です。「ツユクサ」程の頻度ではありませんが、この草も散歩の途中によく見かけます。
(写真4)は今年初めて気が付いた「マルバコウ」です。検索に間違いがなければですが。ピンクではなく紅色が特徴なのかな。
単に草花と言っても、黄、紫、白、紅、と正に草はその色で自己主張が強くて、見る側を楽しませてくれますね。数学や物理ばかりでは経験できなかった世界です。
このところ、朝晩が急に涼しくなって、もう通常の秋なんですね。先週までの異常な暑さを早く忘れて気をしっかり持たないと、外界の変化に体調の調整がついていけなくなりそうです。だらしなくならないように気を付けていきましょう。
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