No.1 |
No.2 |
|
明け方まで雪が降っていて朝には雪が止んだ時、山々に囲まれた盆地には、写真1のように、谷あいに雲がたまったような状況になる。スキーをしていると、この景色は完全に足元の下になるのだ。つまり、雲を下に見ながらスキーをするわけだ。一見、湖に水が張ったような景色になる。もちろん、水ではなく雪なのだが。
写真2は晴れた朝に見つけた獣の足跡だ。前が左右に2個開き、後ろが縦に2個開いていたら兎だが、よく分からん。縦に点々の跡は狸ではないか。これも自信はない。
どちらにしてもこの大雪の中を動物は生きていて、雪の上を食べ物を探して動きまわっているのだ。
|