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一昨日、まだ全面開通ではないが、何時もの散歩道を歩いていたら、金魚の生簀のオーナーと出くわしたので、許可を得て、池の鯉の写真を撮って来た。
写真1の生簀には、オーナーの子供やお孫さんが釣り堀から釣ってきた、サケやマスが入れてあるらしい。それらも手軽に養殖池に入れておいて、適宜自宅で裁いて食されるらしい。へ〜、食べるんですか?と問いかけてしまった。
写真2の生簀には、懐かしい黄金色の鯉がまだ生きていた。この鯉は他所から預かっている鯉らしいが、その鯉のオーナーと連絡が取れなくなっているので、この池のオーナーはそのままにしておくとのことのようだ。また、この生簀のオーナーのお話では、春先の冷たい水では鯉は病気にかかり易いらしい。例年では、この生簀からもっと温かい別の池に移すらしいが、今年は春先の今でも移動しなくて、そのまま生簀に入れておいて病気にかからないかの実験をするらしい。とにかくここでも人手が足りなくて、困っているとの事だった。
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