一昨日、昨日と雪が降り続いたが、今日は一転して雲一つない晴天だった。レストランの階段も雪に埋まって、雪面から一気にレストランの玄関であった。
そのレストランから見えるスキー場の下のグラウンドに積もった雪の平面に、複数の獣の足跡があった。同時に並んだ足跡を見ると、どれがどの獣の足跡かだんだん分からなくなった。
面白いのは、どの足跡も写真3に映っている、平原の右側の方にある小さい森に向っているようだ。森には獣たちが食べる何かがあるのだろうか?
この町は小さい町で、人口は8000人の内、老人が2千余、だから、町にはスキー場と農業だけなのだ。
それでも、この町というか村は大好きだ。人間ドックもこの町で受けている。マックはわざわざ隣町まで出掛けて行ってる。少々の不便は、逆にいい所を持ち合わせているという事だ。
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