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写真1のように、秋の始まりのこの頃には滝雲がよく表れる。雲が多くてかつ上空の冷たい空気が低く下りて来た時に発生する。上昇しようとする雲の上部が、上部の冷たい空気に抑え込まれて真っ平になり、上昇出来なかった雲が山のこちら側に滝のようになだれ込んで来る現象だ。写真を拡大してくれれば分かるが、流れ込んでくる雲が、あたかも滝の水のように見えるのだ。
今日知り合いのオフィスにシーズン終了の挨拶に寄ったら、玄関口に写真のような鳥がうろうろしていた。カメラを向けても逃げなかったので写真を撮ったが、鳥の名前は分からない。検索してみたが「セキレイ」ではないかと思う。しかし自信はない。下腹部が白い鳥で、駐車場でもよくうろうろしている鳥に似ている。
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